(2018年5月のダナン・ホイアン旅行記全体のインデックスはこちらです)
18時から始まったカクテルパーティは19時半頃に終了しました。
終了後は夕食を食べることにしました。
インターコンチネンタル ダナンには「ラ・メゾン1888」と言うドレスコードもある高級フレンチのレストランもありますが、そんなハイソなところは無縁なので、パーティが行われたロングバーの近くにある地中海料理のレストラン「BAREFOOT」に行くことにしました。
こちらはカジュアルダイニングと言う位置づけなので、気張らなくても大丈夫そうです。
とは、言っても雰囲気はリゾートホテルらしい感じがあり、なかなか良いです。
カクテルパーティですでに飲んでましたが、お酒の無い食事は考えられない二人なのでまずは、タイガービールと白ワインを貰い、インターコンチネンタル ダナンの最初の夜に乾杯をしました。
料理は、店名が付いた「BAREFOOT PIZZA」とトマトソースのペンネをお願いしました。
写真を撮り忘れてしまったのでピザの写真はありませんが、直径35センチくいらいある大きな石窯で焼いた本格的なナポリピッツァで、なかなか美味しかったです。
一方のペンネですが、注文をした際に、「辛くするか」と聞かれたので、「No Spicy」と答えました。
そして、出てきた料理はこんな感じで、一見、普通そうでした。
しかし、食べて見ると、まったく味がありません。あまりにも酷いので、塩を貰って掛けましたが、トマトの味もなく全く美味しくありません。
Spicyな味の料理しかできないのであれば、どうするか聞かないでほしかったです。
これは、このクラスのホテルの料理としては失格と思いました。
インターコンチ ダナンは食事の値段が高いのが(とは言ってもホテルの格からすれば相応なのかもしれませんが。。。)難点で、グラスワインは約1600円、ピザとペンネが2500円くらい(サービス料込)もします。
それでも美味しかったから良かったのですが、外れてしまったので、ちょっと残念なディナーになってしまいました。
続きます!