(2018年5月のダナン・ホイアン旅行記全体のインデックスはこちらです)

(空港ラウンジをまとめたインデックスはこちらです)

 

GWに行ったダナンの続きです。

JALのファーストクラスラウンジを出た後は、免税店巡りをしてから、この日の搭乗便であるキャセイパシフィックのラウンジに行きました。

キャセイのラウンジはJALのSKY VIEWラウンジのある区画の6階にあり、JAL、ANAの日本勢以外で、羽田に唯一ある航空会社のラウンジです。

 

ラウンジに入って、まずはバーコーナーでワインを貰ってから、食事を注文しに行きます、

オーダーは、ヌードルバーでします。

キャセイのラウンジと言えば、担々麺ですが、JAL同様こちらにも朝限定のメニューがあります。

それが、ホテル オークラ特性のフレンチトーストです。

オークラのフレンチトーストと言えば、世界一とも言われ、卵を砂糖をベースに作った液にパンを24時間漬け込んで作るそうです。

 

ホテルで注文すると2380円もするというメニューを、ラウンジで食べることが出来るなんて信じられません。

出来上がったら、早速、メープルシロップを沢山かけて頂きます。ナイフで切って口に運ぶと、もうこれは、パンではなく「プリン」と言う感じで、とても美味しいです。

「キャセイさんありがとう」と言いたくなります。

 

この他にも、定番の雲吞麺と担々麺も貰いました。

美味しい食事とお酒をもらって、まだ飛行機を乗る前から幸せな気分になりました。

そうこうしていたら、搭乗時間が近づいて来ました。さあ、まずは経由地である香港に向かって出発です。