早いもので今週末からGWです。私たちは木曜日の夕方から香港経由で今年もバリに行く予定です。相変わらず、ブログの更新が追いつきませんが、3月に行ったパタヤ企画の紹介を続けます。
(パタヤ企画のインデックスはこちら)
パタヤでの宿は「ホリデイ イン パタヤ」にしました。
パタヤは夜の街として有名ですが、そこには興味がない二人なので、ホテル選びはいつもより吟味しました。
ポイントは、
①夜の騒音が酷くない、②海が見える部屋がある、③プールにリゾート感がある④交通の便よい
というところです。
そんな条件の中から、選んだが「ホリデイ イン パタヤ」でした。
ホテルの場所は、メインストリートであるビーチロードの北端にあります。一番の繁華街であるウォーキングストリートはビーチロードの南端に入り口があるので、一番遠い場所になりますが、その分、周りには如何わしいお店もなくリゾート感があります。
街の外れにありますが、目の前のビーチロードからソンテウに乗れば、10分も掛からずにウォーキングストリートまで行けるので、交通の便も悪くありません。
今回、IHGの会員でもあるので、一番安かった、公式サイトから予約を入れました。
「ホリデイ イン パタヤ」にはベイタワーと新館のエグゼクティブタワーの2棟があります。大きな違いはエグゼクティブタワーにはクラブルームがありカクテルアワーなどのサービスがあることですが、今回の企画は、街歩きやプールサイドで過ごす時間が多いと考えていたので、ノーマルなベイタワーを選びました。
ホテルに着いたのは10時15分頃でしたが、少し待てば部屋の用意が出来るということで結局、10時半過ぎに部屋に入る事が出来ました。
予約したカテゴリーは、一番オーソドックスな33平米の部屋のハイフロアーです。やはりアーリーチェックインを狙うのであれば、部屋数が多いところを予約するのが良いようです。
部屋は機能的だけどリゾート感もある造りです。
キングサイズのベッドに、窓の向こうにはパタヤの海が見えます。
コーナーにあるソファーからも海を見る事が出来ます。
木目のテーブルはパソコンなどをするに便利です。なお、ネット環境は館内はwifiがどこでも飛んでいますが、IHGの会員でないと有料になるので、事前に会員になって行った方が良いです。(登録料は無料です)
冷蔵庫は空です。今回もワインを免税の範囲で日本から持ち込みましたが、オープナーは貸してくれなく、電話でお願いをすると開けに来てくれると言うサービスでした。
ベッドと反対側は水周りの施設があり、バスタブはガラス張りで、お湯に浸かりながら海を見る事ができます。(当然、ガラスにはカーテンもついています)
そして一番の目玉のベランダです。
広さはそれほどでもなく、また眺望も全面が海という訳ではありませんが、それでも風に当たりながら海の見える景色を楽しめるこのベランダに出ると、リゾートに来たなーと感じます。
これで、一泊ルームチャージで1万4千円ほどで、コストパフォーマンスも良いと思いました。








