前日は、予想外にも４回目のスタートが30分押し。トップのお姐さんがポラのみとなり、このままカット進行でやるのかと思い受付で聞いてみると、｢カットはせずにそのままやりますよ。｣とのこと。案の定、ソロ進行でテッペン越え（笑）踊り子さんも｢みんな、帰りたくないんでしょう。｣と言っていたので、客の気持ちもよくおわかりのようです（笑）このままずっと観ていたかったですね。翌日は帰る日だったのですが、時間的に1周りだけ観れそうでした。ホテルのチェックアウトが10：00だったので、けっこうな時間があります。別にどこにも観光するわけでもないので、劇場近くのパーキングに停めて、次回来ることがあるかもしれないので、開演まで劇場周辺を散策。まず最初に目に止まったのは、三越の｢“こがね”てん｣とは、スト狂の宿命でしょうか（爆）

入ってみると、1億超えの金の仏壇やら、皿とかありました。撮影不可だったのでパシャリできず。凄い客と沢山の警備員がいました。商談室みたいなところが奥の部屋にあったので買う人がいるのでしょう。｢ルパン3世がいたら、みんな持っていくのかな～｣と思い軽く1周して退出。その隣では、大河ドラマ｢平清盛｣の題字を書かれた、書道家金澤翔子さんの展覧会がありました。入るとこちらも凄い人混みでしたね。撮影可の屏風をパシャリ。筆致がパワーありますね。小さいものは欲しいとは思いましたが、とりあえず見てるだけで我慢しました。

そこを出て、小腹が空いてきたのでお好み焼き屋を探すと、徳川総本店いう店を発見。有名なのでしょうか。個室風のオシャレな店でした。お昼の定食で、トッピングでうどん付きの方を注文。サラダも付いていました（笑）

｢もしかして、自分で焼くの？｣と聞いたら｢はい、そのようになっています。｣とのこと。というわけで、約20年ぶりにお好み焼きに挑戦。生地の味は悪くないです。でも焼いて欲しかったですね。かつおかけすぎたｗｗ　私はあんまり料理のセンスがないですな。重ねる自信がありませんでした。焼いたあととソースをかけたあとをパシャ（彩ちゅのブログみたいです。）

まだ少し時間があったので、休憩することに。スタバとかマクドとかあったのですが、レコードでビートルズの曲ばかりかかっている喫茶店を発見。入ってみると禁煙席がありませんでした（笑）昔はタバコとコーヒーはセットなのでしょうね。まぁ私は吸わないですが、別に嫌煙家ではないですからあまり気にはしませんけど。なかなか時代を感じさせる良い雰囲気の店内でしたね。

そこを出て、差し入れを買って急いで劇場に向かいました。途中、昼間なのに客引きの怪しい婆さんに声をかけられつつ。

　演目レポは明日以降にでも。

2012年2結　広島第一劇場

（香盤）

1. 久美子　（フリー）

2. なたね　（晃生）

3. 聖京香　（川崎ロック）

4. 匠悠那　（道頓堀）

（　）は所属劇場

2012年2結 広島第一劇場 ｢ストリップと共に生きる①｣

2012年2結　広島第一劇場　｢ストリップと共に生きる①｣