続いて国鉄61系客車の製作に入りました。
今回は夏バージョンです。
何が夏バージョンかって?窓を開けた状態で作ります。
完成品を加工するのは大変ですよねー
自作だから出来ることですよね。
編成は4両でオハが2両、オハフ、オハユニが各1両です。



画像は試作のオハです。

床板のボルスター部分を作ります。
M3のワッシャーとφ3のプラパイプです。

こちらが完成です。
グレーの車体で完成?って思いますよね➰
そうなんです、これで完成なんです。
実はオークション用で"サフェ仕上げ"という形で出品しています。
ボディのみで他には何も附属していないんですよ🎵
落札者様が塗装して他のパーツを調達して仕上げる商品です。







国鉄60系客車です。
キャンバス押さえや雨どいを取り付けます。

客室ドアの上にある"へ"の字の雨どい?をランナー引き延ばし線で取り付けました。

床板で5層構造です。

ボルスター。

取り敢えず箱になりましたので、雨どい、ウィンドウシル、ヘッダーを取り付けます。




60系客車の続きです。
各、内張りを折り曲げた後、タミヤセメントで張り合わせました。

この状態で4枚構造です。

別パーツ化した客ドアの窓を接着します。

内張りの表と裏側です。
裏側の細い溝には床板のストッパーが付きます。

妻板のパーツです。



側板の屋根のRを付けているところです。

3枚連続した狭いマドが続く60系客車です。
オハとオハフを各2台製品しています。
窓が抜き終わりました。

画像は内張りで、4枚構造です。
2枚が一対になっているので真ん中で折り曲げます。
中心線はミシン目を入れてあり折り曲げの目印にしてあります。
折り曲げ易いようドアの部分はカットしました。
他の部分は軽くカッターで切り込みを入れてあります。


折り曲げた所でですね。

接着しました。

60系の国鉄旧型客車の製作に入ります。
CAD で展開図を入力しシルエットカメオ(カッティングプロッター)でカットが終わりました。