■22/10/22屋根の材料をバルサ材に変更しました。



山陽電鉄 貨物電車モワ1 5、6号車を作ります。




マドを抜き終わりました。


内張りです。
ボディの製作工程は組立説明書の基本編をご覧ください。



前面の天井板。
山折りにしたものを2組接着し、前後2組作ります。


こちらは屋根の形状維持パーツです。
上記のパーツと同じ様に2組作ります。

前面です。
右に有るのが前面天井板で下にある小さく細いのは前面の下部に取り付けますが、前面のR形状が出ていれば取り付けなくても構いません。


前面の天井板と屋根の形状パーツを取付けました。


屋根裏補強板を貼り付けたら、次はもう一枚の天井肩補強板を取付けます。
4本有るケガキ線の内、外側の2本を山折りで接着します。
(Nゲージには付属しません)




接着剤が乾燥しましたら点線を山折りで、残りのケガキ線を谷折りに折ります。
天井に取付ける部分はRを付けておきます。


車体の内側に取付けました。
一番最初に山折りで接着した部分を内張りを取付けた時に出来た段差に差込み接着します。

22/10/22屋根の材料をバルサ材に変更しました。
(Nゲージはヒノキ材になります)
屋根の車端部は積層にしました。
山折りにして接着します。
切離す前に番号を振っておくと良いかもしれません。




荷物室の扉を作ります。

パーツになります。
右側は重ねた物になります。


端材のペーパーより扉に付いているXのパーツを作ります。
まずは0,5×0,5のアングルを作ります。
5mm位の位置にカッターで筋を入れて曲げたあと、折口を瞬間接着剤を塗って補強します。
こちらのパーツは商品には含みませんので各自ペーパーの端材から制作してください。


0,5の位置でカットしたらもう一方もカットします。




左のパーツより折り曲げ位置をコピーして折曲げます。


2本を背中合わせで接着して扉の枠の中に取付けて完成です。




前面の角にRを付けます。
最初に45度に平らに削り、その後Rを付けました。





おまけの半ガーランドベンチレーターが付属します。
切り抜いてお使い下さい。
(Nゲージには付属しません)



番号を振っておくと良いと思います。
左のパーツが外側になります。


左側のパーツの右側は段差が付いて斜めになります。