■2022/06/14前面パーツの組立方法を変更しました。


旭川電気軌道モハ100を作ります。

窓抜きが終わった状態です。





側板を貼り合わせました。
カットラインには段差がありますので注意してください。
組立工程は「製作記の基本編」を参照してください。


内張り2種を貼り合わせた所です。


前面のパーツです。
こちらも段差の有るパーツが存在します。


中心の折曲げラインで山折りにして接着します。



左が内張り、右が側板になります。


R曲面は丸棒やパイプ等で表現します。


前面外板の側面との接合部分はRが小さいので定規のエッジ部分で曲げ行きます。


付属の治具をあてがって。


屋根の形状維持パーツと前面の形状維持パーツです。


前面は横幅(車体幅)が32,5mmになる様に組上げて下さい。


車体本体に接着しました。


前面の横幅(車体幅)が32,5mmになる様に接着します。


先程の屋根の形状維持パーツと前面の形状維持パーツを取付ました。



屋根裏補強板です。
ベンチレーター等の穴に合わせて接着します。

画像は有りませんが天井肩補強板を接着します。
組立工程は「製作記の基本編」を参照してください。