今年も千葉県館山市の磯に、海水浴に行ってきました。
今回は妹の子達も一緒。
去年までは生き物が苦手だった長男が、喜んでカニや魚採りをしている姿を見られて、子供の趣向は成長と共に変わるもんだと実感しました。

うちの子は相変わらず生き物には興味がなく、岩場で走り回って楽しんでました。
そばにいる大人がついて行くのがやっとで、奥さんは筋肉痛に悩まされてました。
滑る岩などの区別が付かない息子に、走るな!飛ぶな!と叫び続けてヘトヘトでしたね。

ジジババも一緒なので、短時間でしたが僕の方は久しぶりに採取に専念できました。
お陰で今回は中々良い成果を出せました。

ホンソメワケベラ、1センチほどの稚魚です。
いまだに目が良く、視力検査では1番下まで良く見える優れた眼球を持っているので、こんな小さな魚も視界に入ったら採り溢しません。 
2匹持ち帰りました。
 
サザナミフグ。
やっとお腹の縞模様が出てきた位の稚魚。
お正月におせちで見かける黒豆サイズですね。
こいつがよく食べよく育ちます。
約1週間でほぼ倍のサイズに育ちました。
     
綺麗なスズメダイ。
ミヤコキセンスズメですね。
今年は沢山見かけました。
すぐに褐色の、お世辞にも綺麗とは言えない姿に変身するので、持ち帰るか悩みましたが、甥っ子も捕まえてくれたので持ち帰って飼ってみることにしました。ミナミハコフグも映ってますね。
この子は餌付かず既に亡くなりました。
去年はすぐにクリルやシュアーを食ってくれたんだけどね、個体によって違うんだね。
 
フウライチョウチョウウオ。
今回は2匹持ち帰り。
まだ粒エサは食べてませんね、よく洗ったシジミをあげてますが、こちらはよく食べます。
開いた時にシュアーを練り込んでるんだけどね、見向きもしませんね。
 
トゲチョウチョウウオ。
今年は3匹持ち帰り。
同じ環境なのに、なぜかトゲチョウはシュアーバク食いです。見た目よく似てるけど違うもんですね。
奥にネズスズメが写ってますね。
この子は大きくなると真っ白になります。
意外と綺麗で好きです。勿論気は荒いけどね。
 このほかにもカエルウオの仲間、クモハゼと思われる小さなハゼも持ち帰りました。

現在自分でオーバーフロー加工した30センチ水槽でこれらちびっ子を餌付け〜飼育をしています。
上手く餌付いて粒餌をバクバク食べる様になったらメインに下ろす予定。
サザナミフグはもう直ぐ下せるかな。

チョウチョウウオ達はしばらくここにいてもらう様になりますね。

ちなみに現地でガチな採取家さんに会いました。
昼過ぎに話しかけると、なんとかサザナミヤッコを一匹採れたと見せてくれました。
まだ8月半ばなので小指の爪くらいのちびっ子ですね。
居るなら採るぞ!
と意気込んで探すと、直ぐに一匹見つけました。
が、場所が悪い。
追い込み側の網で、捕獲側の網の2センチ先まで誘導出来るんだけどね、上手く交わされ岩や海藻に身を隠してしまい、結局採れませんでした。

冷静に考えたら我が家の水槽にはすでにヤッコが2匹、紅海コンビのアズファーとマクロススが居ます。
この2匹だけでもかなり臨戦状態の為小さなサザナミは到底入れられません。

この他サンゴイソギンチャクを一つと甥っ子が釣った10センチ弱のニシキベラメイン水槽に入れました。
サンゴイソギンチャクはカクレクマノミが入ってくれたら嬉しいな。
ニシキベラは、先住のカリブ海のベラ「プディングワイフ」との相性が心配でしたが、全く無関心でした。
代わりにまだ小さなイロブダイがしつこく追いかけてましたが、2日程で飽きた様で今では目の前通っても無反応になりました。

何とかみんな粒餌に餌付いてくれると良いな。
フウライ達が今の所微妙な感じ、
また明日の朝貝を食わせて体力回復を狙います。