自称裏庭に植えたオニサバル(S.カウシアルム)、それっぽい葉が出てきていい雰囲気です。
周りの雑草が邪魔で良くわかんないね。
雑草対策で防草シート貼ったんだけど、父親がご丁寧にその上に土を敷き詰めてくれたので何の意味もありません。

サバルは葉柄から葉が広がる部分が個人的にカッコいいと思ってます。
より大きくなると葉先が垂れ下がり、羽状葉と掌状葉の中間のようなシルエットになるあたりが良いですね。

ビスマルキア達です。
左は田中ヤシ園さんからの株、もう10年位経つかな?植え替えてないので大して大きくならないですね。
対して右側は実生5年目かな、葉のサイズはほぼ一緒。色は実生苗の方は青緑色だね。
どちらも鉢増ししたいけど、冬場の置き場が無いんですね。
でもいい加減そうも言ってられないよね、来春は植え替えよう。

ついでにマヨット。
何処と無く特別感のあるグリーン。
ほぼ贔屓目だと思いますが、綺麗で気に入ってます。

最後はビスマルキアの地植え実験体。
上記の実生苗と種を入手した時期で言えば兄弟になりますね。
中でも発芽が遅かった末っ子君。
やっとカニバサミに成りました。
ちなみに奥のヤシはダイソーのテーブルヤシ。冬に痛んで葉が無くなり、夏場は焼けして痛みます。この夏は月桃が程よく遮光してくれて傷まずに済みました。

この月桃は冬場には霜からヤシ達を守ってくれます。葉が枯れてもその役目を果たしてくれるので4月までは枯葉が目立ちます。
すると父が気を利かせて綺麗にしてくれます。
お陰で今まで多くの植物を失って来ました。
ビスマルキアはなんとか守りたいので、月桃だけに頼らず万全の体制で挑みます。