整理収納アドバイザー takaです。
『つづく、暮らし』に ご訪問いただき
ありがとうございます☺︎
一昨日、執筆させていただいている
ESSE online(エッセオンライン)さんにて
コラムが公開されました。
今回は、非常時に生き残るための
『防災インテリア』について
わが家の例を交えつつ
詳しく書かせていただきました。
東日本大震災から昨日で丸9年。
コロナの影響で
必要なものが手に入りにくい状況も続き、
備えについて考えている方は多いと思います。
食料や飲料水を備えたり
防災グッズを購入したりと
必要なものを備えることはもちろん大切
ですが、
それ以外にも自宅でできる備えは
たくさんあります。
○ひっつき虫
防災以外にも穴を開けたくない壁に
絵はがきなどを貼ることもできます。
○耐震パーフェクトロック
わが家は
食器棚の上段が開き扉で、
大きな地震の際
揺れで扉が開く可能性があり危険です。
扉が開いて食器が落ちれば大惨事…。子供たちの頭の上に落ちる可能性だってあります。
そんな危険を回避するため
食器棚の内側に
耐震ロックを取り付けています。
普段使う時はロックされず、震度5弱以上の揺れでロックされる仕組み。私一人で取り付けられました。
コラムには
・自宅で備えることの大切さ
・ものを備える以外に普段からできる
防災対策
についてより詳しく書きましたので
ぜひチェックしてくださいね

自分のための備えで、助けられること
数年前に目にした新聞に
こんなことが書かれていました。
"過去の大震災で、自宅の玄関先に無事を知らせるための黄色いハンカチが掲げられ、一目で周囲に無事を知らせることができ、救助隊が救助を待っている人のもとに、早くたどり着く手助けになりました。
黄色いハンカチ1枚で救える命がある。
家具を固定してケガをしなければ、ほかの誰かがすぐに治療を受けられます。家庭で備蓄しておけば、家を無くして困っている人にも物資が渡ります。
『自分のため』と思って備えていたことが、ほかの『誰かのため』にも繋がります。"
今回のコロナでの事態と
リンクする部分もありますが、
普段から備えておくことは
自分だけでなく
本当に困っている、必要としている方を
助けることにも繋がります。
ぜひ後回しにせず今からできる備えを
して下さいね!
※わが家の防災対策をまとめています。
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