整理収納アドバイザー takaです。
『つづく、暮らし』に ご訪問いただき
ありがとうございます☺︎
みなさんは ご自宅のキッチンに
使いづらさを感じていませんか?
お片付けに悩んでいる方の中には
ものは整理してだいぶ減らせたけど
どんな風に収納したらいいのかわからない
使いやすいしくみって言うけど
何をどうすればいいの?
と悩んでいる方も
たくさんいらっしゃるようです。
そこで、今日は、
使いやすい収納やしくみを作るために
抑えておきたいポイントについて
わが家のキッチン収納を例に
書いてみようと思います。
○"使いやすい"を叶えるためのポイントは…
"使いやすい"とは、
使いたいモノがすぐ取り出せ
楽に戻せるということ。
それを叶えるために意識している
ポイントをいくつか挙げてみると…
コンロ下の収納スペースを例に挙げてみますね。
①使う人がすぐ見つけられること
使うものをすぐ取り出すためには
引き出しや扉を開けた時に
何が入っているかすぐ分かることが必須。
引き出しタイプのわが家は
すべてを立てて収納することで
使いたいものがすぐ見つけられます。
扉タイプなら、棚や台を併用して
積み重ならないように収納するといいですよ。
②毎日使うものには特等席を作る
持っている調理器具の中には
毎日使うものもあれば、
1週間に数回だけ使うものもあります。
毎日使うものが取り出しにくいと、
ストレスを感じる度合いも
どんどん増えてしまいますよね。
そこで、毎日使うものには特等席を設け、
ゆったり収納するようにしています。
よく使うフライパンは1つずつスペースを作り、たまにしか使わないモノは重ねて収納しています。
③使う人の1番ラクを優先してみる。
使いやすい収納やしくみ作りの正解は
使う人自身が持っていることが多いです。
例えば
使いやすい高さや位置を探してみたり、
利き手を意識して
ラクに取り出せる向きを調整してみたり…。
右利きの私。フライパンの向きはこんな感じがラクですが、
もし左利きなら、逆向きの方が取り出しやすいと思います。
向きを変えるだけでストレスが減る♬
収納に迷う時は
収納本を参考にするのもありです。
『こんな風にしたらラクかも』と
とりあえずの収納を作り
試してみることで、しっくりくるやり方が見つかる場合もあります。
○使いやすい収納やしくみ、体感してみませんか?
わが家のキッチン収納には
使いやすい工夫やすっきりが続くコツが
他にもたくさん詰まっています。
10月に開催するお片付けレッスンでは
わが家のキッチン収納をご覧いただきながら
お越しくださる方々のキッチンに合わせた収納やしくみ作りのポイントなどもお伝えし、
『帰宅したらやってみよう!』という
ワクワクした気持ちも持ち帰っていただきたいなと思っています。
お片付けレッスン
『ラクにすっきりが続くキッチン収納のコツ』
10月29日(火)10:30〜12:30
詳しくはこちら☟
※満席にて終了しました。
皆さまのご参加 お待ちしています♬
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