おはようございます。
整理収納アドバイザーのtakaです。
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ありがとうございます☺︎
暑さがまた戻ってきましたね。
先週末は涼しく、急に夏が終わるようでなんだかさみしく感じましたが、暑くなると、秋が待ち通しい…。
昨日、子供たちがおやつに作った白玉団子。
きな粉をまぶして頂きました。
わが家の小学生3人兄妹は、今日で夏休みが終わります。
今年は、夏休み初日に宿題の計画を立て、ほぼ計画通りに進めることができました。
詳しくはこちらをご覧ください→★
予定を立てることで、自分で出来たことと出来ていないことが把握できたため、結果的に私があれこれ言う回数も減りました。
特に、反抗期に入っている小6長男には、効果的でした♪
私も子供たちと一緒に、
夏休み中にすべきことやしたいことを計画しました。
したいことの1つに、"子供とおやつを作る"と書いていたので、
『夏休みが終わる前に…』と思い、昨日、子供たちとおやつを作りました。
〇生活クラブの牛乳を使って、白玉団子を作りました。
家に白玉粉があったので、白玉団子を作ることに。
通常は、白玉粉に水を加えて作るのですが、 今回は、生活クラブの牛乳を加えて作ってみました。
普段おやつを作る際は、火を使う作業は私がやるのですが、今回は私は手を出さず、子供たちにすべて任せてみることにしました。
小6長男の指示のもと、小2末娘が牛乳を測り、小4次男が注ぎました。長男は、こねる係。
耳たぶくらいになったら、三等分し、それぞれ生地を丸めました。
さすが小学生。結構きれいに作れてます^_^
使った牛乳は、生活クラブのパスチャライズド牛乳。
生地を丸めたら、鍋に湯を沸かし、茹でました。
火を扱うのは、家庭科でも経験済みの長男。
やけどしないか心配でしたが、意外と手際よく出来ていました。
○完成です。
湯から取り出した白玉団子を氷水につけ、冷えたら完成です。
器に盛り付け、みんなでいただきました。
白玉団子はもちもちしていて、とっても美味しかったです。
子供たちが描いた九谷焼です。
石川県に帰省した際に、祖父に習い、描きました。
私の両親は、九谷焼の絵付けをしています。
私も小学生の頃、絵付けをさせてもらった記憶があります。
□子供たちにも九谷焼に触れてほしいなと思い、初めて、絵付けにチャレンジしました。
まず、イラストを考え、それを茶碗に移していきます。
下絵は、呉須(ごす)と呼ばれる黒色で描いていきます。
長男は、葛飾北斎の富士を描きたいと言い、選びました。
下書きしたら、1度窯で焼き、その後色を塗っていきます。
九谷焼は、五彩(赤、黄、緑、紫、青紺)を使い、厚く盛り上がるように色を塗っていくのが特徴です。
次男はサッカーボールの絵。丸がうまく描けないと、泣きそうになりながらも、頑張って描きました。
塗っているのは青色。
娘は、うさぎを描きたいと、頑張って描きました。
色を塗ったら、再度窯で焼き、完成です。
○お気に入りが増えました。
絵付けをしている時、
「これでおやつ食べようね」と話していた子供たち。
長かった夏休み。
帰省中は伝統工芸に触れ、たくさんの作品を作りました。
子供たちは伝統工芸の良さはまだ理解できていませんが、田舎ならではの体験がたくさんでき、楽しい思い出になったようです。
子供たちが作ったものは、大切に使っていきたいと思います。
思い出として、使わず大切に残しておきたいとも思いましたが、毎日使うことで、子供たちは作った時の記憶を忘れずにいられるし、お気に入りのものを使う喜びを味わえてるのかなと思います。
すっかり夏休みペースなわが家ですが、
親子ともに気持ちを切り替えて、明日からまた頑張ります^_^