おはようございます。
整理収納アドバイザーのtakaです。
たくさんのブログの中から、ご訪問いただき
ありがとうございます☺︎
今日は、子供たちの衣類の収納について書いてみようと思います。
ウォークインクローゼットに入ってすぐの場所が、子供たちのスペースです。
吊るして収納しているものは、こちらにまとめました↓
〇わが家には、2畳弱のウォークインクローゼットがあります。
家族が普段着る衣類(オンシーズンのもの)は、全て、ウォークインクローゼットで管理しています。
オフシーズンのものは、押し入れで管理しています。
入ってすぐの一番使いやすいスペースが、子供たちと夫のスペースです。
下部分が子供スペース(手前から、小4次男、小6長男、小2末娘)、その上が夫のスペースです。私のスペースは並びの奥にあります。
無印良品のポリプロピレン収納ケース(約幅34×奥行44.5cm×高さ24あるいは18cm)を並べて収納しています。
子供たちの引き出しには、自作でラベリングし、更に、マスキングテープでも色分けしています。
ラベルは、夫がパワーポイントで作りました。紙に印刷したものを内側に貼っています。
〇引き出しの中は、アイテム別に収納しています。
上から、下着と靴下、トップス、ボトムスがそれぞれ入っています。
小6と小4の息子たちはサッカーをしているので、サッカーウェアの引き出しもあります。
下着と靴下は、無印良品のポリスチレン仕切板を用いて、仕切って収納しています。
仕切板は、大、中、小と3種類あるのですが、この収納ケースの奥行きに使えるのは、大サイズのみです。
その下、トップスは立てて収納しています。
下段のボトムスも立てて収納しています。息子たちは数が少ないので、寝かせるようにしています。
トップスとボトムスは、手前と奥でスペースを使い分け、よく着るものを手前に、たまに着るものを奥に収納しています。
今だと、袖、ノースリーブ、短パンを手前に収納し、薄手の長袖シャツ、長ズボンを奥に収納しています。
〇トップスは、小2娘のサイズ(120cm)なら、気にせず畳んでも、手前と奥とで同じ向きに2列に立てて収納できるのですが、小6長男のサイズ(160cm)では、同じように畳むとサイズが大きく2列に収納できません。
そこで、サイズを同じにするために、畳み方を少し変えています。
まず、娘サイズのトップスの畳み方は、
サイズは120cmです。
丈を半分に折って、
幅も半分に折って畳みます。これで完了。
次は長男サイズ。
サイズは160cmです。
丈を3つ折りにして畳みます。(ここがポイントです。)
幅は半分に折って畳みます。
並べてみると、
丈がほぼ同じサイズに畳めました。
長男サイズの丈を2つ折りにして畳むと、サイズがだいぶ違います。
冬の衣類も同じように畳めば、大きなサイズでも2列に並べられ、手前と奥とで使い分けできます。
冬に撮ったもの。真ん中が長男スペースです。畳み方を変えれば2列に収納できます。
◎子供の衣類収納は、
・奥行きのある収納ケースを用いて収納する場合は、手前と奥とでスペースを使い分けると、出し入れしやすくなります。
・一番使いやすい場所を、子供スペースにしましょう。
子供でなくても、家族で片づけが苦手な方がいたら、一番使いやすい場所を譲ってあげて下さいね。
・畳んで収納する場合は、立てて収納すると使いやすいです。
中のものが一目でわかるので、探さずに済み、引き出しの中がぐちゃぐちゃになることも防げます。
・無印良品のポリプロピレン収納ケースシリーズを使って、衣類収納を検討されている方は、大(高さ24cm)と小(高さ18cm)がおすすめです。
高さ(深さ)の違う3タイプ(深、大、小)があるのですが、深は高さが30cmあり、衣類収納には不向きです。
小タイプは下着や靴下、ハンカチなどを、大タイプは衣類を立てて、収納するのにちょうどいいと思います。
引き出しを使って子供の衣類収納をされている方は、ぜひチェックしてみて下さいね☺︎
〇追記・日々のこと
一昨日お義母さんから届いたラベンダー。ドライにしようと思います。
半分はドライにし、半分は生花のまま楽しんでいます。
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