おはようございます。
整理収納アドバイザーのtakaです。
私は書くことが苦ではない(むしろ好きです)し、
書くことで、子供3人分の予定をきちんと確認するようになり、見落としが減りました。
予定を書き込んだカレンダーは
カレンダーは無印良品のものです。
子供たちがすぐ確認できるよう
ランドセル近くの壁に貼っています。
予定は、見やすいように色分けし
○始業式など小学校全体の予定→黒色
○子供たち各々(学年ごと)の予定→緑色
○授業が何時間目まであるか→青色
日にちの枠の中にそれぞれ記入します。
ちなみに、私も予定や帰宅時間を把握したいので
予定を記入したカレンダーをコピーし、キッチンに貼っています。
○毎月配られる学年だよりは保管します。
予定をカレンダーに記入した後、
学生だよりはファイルに入れて1か月間保管します。
ファイルは無印良品のもの。
学校要項や保険の書類など、見る頻度は低いけど残しておきたいプリントを"学校"のファイルに入れています。
"子供"のファイルに
ページ毎にラベリングして学年だよりを入れています。
無印良品の、ポリプロピレン携帯に便利なスリムポケットホルダー A4・10ポケットを使っています。
他に、小学校の年間予定表
息子のサッカーの予定表など
見る頻度の高いプリントも入れています。
誰でも確認できるよう、ファイルは食器棚の引き出しに収納しています。
予定表を写真に撮るなど
データで残す方法もありますが、
私は
プリントをそのまま残す方法の方が
楽に感じるので、
ファイルに入れて管理しています。
収納場所はキッチンに立ちながら
もしくは
作業の合間に予定を確認することが多いので、
食器棚の引き出しにしました。
学校の予定や帰宅時間は
カレンダーを見れば分かりますが、
例えば
『図工で○○を使いますのでご準備ください』など
詳細情報はカレンダーには記入していないので
学年だよりで確認する必要があります。
なので、
新しいものが配られる翌月まで
学年だよりは保管しています。
○予定を書いたカレンダーを
ランドセル近くに貼ることで、
小6長男は、私に聞かずに
カレンダーで予定を確認するようになりました。
子供たちには、自分の予定は自分で把握し、
管理できるようになってほしいと思っています。
次男や娘に予定や日にちを聞かれた時には
まず「カレンダー見てみて」と声をかけ、
カレンダーを確認させるようにしています。
小さな積み重ねですが、
そんな風にカレンダー1つからでも
子供の"できる力"を育んでいけたらいいなと思います☺︎