3月1日から始まっています、バスケットボールの東アジアスーパーリーグ(EASL)チャンピオンズウィーク。
大会2日目の2日、出場全8チームが1試合づつ消化しました。
3月1日、グループA、アニャンKGC(韓国KBL2位)94-69富邦ブレーブス(台湾Pリーグ+覇者)
グループB、宇都宮ブレックス(日本B1リーグ優勝)99-66TNTトロパンギガ(フィリピンPBA)
3月2日、グループA、琉球ゴールデンキングス(日本B1リーグ2位)96-68サンミゲルビアメン(フィリピンPBA)
グループB、ソウルSKナイツ(韓国KBL優勝)92-84ベイエリアドラゴンズ(中華圏)
3月2日終了時点の順位
グループA
①琉球…1勝(得失点差+28)
②アニャンKGC…1勝(得失点差+25)
③富邦…1敗(得失点差-25)
④サンミゲル…1敗(得失点差-28)
グループB
①宇都宮…1勝(得失点差+33)
②ソウルSK…1勝(得失点差+8)
③ベイエリア…1敗(得失点差-8)
④TNT…1敗(得失点差-33)
今日、3月3日の2試合でグループBから沖縄行きの2チームが決定します。
3月3日、17:00、TNTトロパンギガ(1敗)×ソウルSKナイツ(1勝)
19:30、宇都宮ブレックス(1勝)×ベイエリアドラゴンズ(1敗)
ソウルSKと宇都宮がそれぞれ勝てば、この2チームが沖縄行きになります。
決勝進出か3位決定戦かは、得失点差になりそうですが、宇都宮がかなり有利ですね。
4チームが1勝1敗で並んだ場合は、当該チーム同士の成績が優位になるので、宇都宮は負けたら敗退になりますね。
それにしても、5日間で最大3試合。しかも、宇都宮→沖縄への移動もあり、なかなかタフなスケジュールですね。
選手の皆さんには、ケガにはくれぐれも気をつけて、東アジアのバスケを盛り上げてほしいものです。