悲しかったこと、

 

もう、何年も前のこと

大雪が降りました。

その頃は、現場監督の仕事

でした。

山の中の現場、大雪で

何日も、入ることができませんでした。

 

現場で大変な責任を負っていた時

 

野良猫が僕になつきました。

僕がいないとき、

現場事務所のスリッパの上に

座っていたそうです。

 

たくさんの労働者が集まる大きな

現場でしたけど、間違えることなく

ぼくを覚えていて近づいてなつきました。

どうしてだろう、、でも、、

とても嬉しかったです。

 

温かいハウスを買ってきて、

入れてあげました。

食べ物も、持っていきました。

缶詰めが好きでした。

 

でも、お別れの時が近づいていました。

 

記録的な大雪でした。

ようやく、現場に入れるようになった時

にゃん太を探しました。

 

雪に埋もれて亡くなっていたそうです。

生きる勇気を与えてくれたにゃん太

 

他の野良猫と、時々けんかしていた

そうです。でも、立派に生きていました。

 

にゃん太との出会いの、意味

 

今回、、タイムゾーンセラピーで

さかのぼってみました。

5代前の前世まで遡りました。

日本の農村だと思います。

 

その時、僕が家で飼っていたのが

にゃん太です。

愛情いっぱいで可愛がっていました。

でも、生き物です。別れの時が来ました。

 

「また、いつか会おうね、、

きっとまた、会えるから大丈夫、、

悲しまないで、

命あるものはいつか、その時が

くるけど、また会えるから悲しまないで」

 

そんな、記憶を思い出しました。

それから、現在、、

再会していたのです。

そのことにようやく、気が付きました。

 

「生きているって、悲しいね、

でも、魂は永遠だからまた会えるから

悲しまないで、、」

 

そんな、メッセージを

野良猫にゃん太が届けてくれました。

 

にゃん太

ありがとう

 

また会おうね

 

 

 

 

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