2024年06月09日
未明にブルームホーテンのバスターミナルにプレトリアから到着!
当たりは、真っ暗、100mくらい先にケンタッキーがあるみたいなので、コーヒーでも買いに行こうかと外に出ようとすると、危険だからバスターミナル内で待機していなさい!と警備員に言われたので大人しく朝まで過ごすのだけど、それにしても寒い!
①地獄の嘔吐の始まり
夜が明けると、同時にバスターミナルから外に出ると、やはりぼったくる気満々のタクシーが・・
当然無視して歩く!
ミニバス乗り場までは、わずか2000mほど、このくらい余裕で歩ける
25分ほど歩いて、ミニバス乗り場に着き,マセルブリッジまでのバスの代金を払う!
ここのバスは、満員になるまで出発しないタイプ、なんと2時間程度待ってやっと出発!
バスが、出発して少しした頃から体調に異変が・・
突然の嘔吐!吐き出すものがオレンジ色
さては、、昨日の宿で共用スペースに合ったジュースが原因かと・・
本当に地獄の苦しみ!
やっとの思いで国境に着き、南アフリカの出国、そして94カ国目となるレソト入国!
さあて、宿まで約10000m歩く気でいるが、ザックがやけに重く感じる
体調不良のせいで、空腹だし・・
フラフラしながらも歩き出す!
45分くらい歩いただろうか、1台の車が停まって、どこに行くの?って聞いてくるので,●☓まで行くんです!と応えると、乗りなさい!というので、お言葉に甘えて乗せてもらうことに。。なんとこの方ドクターだったんです
本当に助かりました
車に乗って宿に向かってると、思いの外遠いのにもびっくり!
10000mどころではなかったみたいです
40分ほどで無地宿に着き、送ってくださったドクターと記念撮影!
宿の部屋に入って、しばらくはトイレとベットとの往復でした
②復路はオーナーにマセルまで送ってもらう
2024年6月10日 この日は朝0830頃、オーナーの車で宿を出発!
レストは車社会なのか、道路は大渋滞!
わずか10km程度何に、1時間近くかかって、マセルへ!
ここからは3kmほど歩いて国境へ
南アフリカに入国して、再びミニバスに乗る!
このときも1時間30分ほど待って出発
帰路は往路のときのような嘔吐はもうなくなっており、なんとか動けるようになってが、相変わらずめまいが残ってる
ブルームホーテンまで戻ってきて、再び歩いてバスターミナルへ!ここで数時間バス待ち