情報商材ってどう思います? | Webクリエイターのデジタル日記

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パソコン&webデザインの四方山話

ホームページでもブログでも、書いている人はやっぱりアクセスアップが気になるわけで・・・
ちゃ~んと毎日、読者の為になる記事を一年も書いているとそれなりのアクセスはいただけるようになることは楽天で確認しましたが・・・

で、話題はどこのブログでもある「情報商材」というもので、アメブロだと「自動ペタツール」とか「アフィリエイトに効果がある」とうたったツールです。

大体が無料で提供して、後から上位バージョンとかもっと性能の良い物を有料でというパターンがあるらしいのですが、「簡単にアクセスを稼ぐ」といったものです。

当然、足あとを残せばそれなりの効果はあるのかも知れませんが、どこのブログ管理者だってそんなに楽してアクセス数が増えたとしても、記事の内容が無かったり同じ内容の記事を何度もアップしているような所は歓迎されません。やはり対策は講じるでしょう。

結局、ウイルス対策のようにイタチごっこなのでしょうけれど、「ツールを出す」→「対策される」→「改良版を出す」→「対策される」の繰り返しに・・・

SEO対策で有名な方の記事を読んでも、実際、アクセスアップするのに「きれい事ばかり入っていられない」とかなり大胆な発言をされていたのを思い出しますが、結局、やりすぎてグレーゾーンも黒に近いようなことをすればブログどころかサーチエンジン側にもはじかれるようになってしまいます。

「ツールを開発して無料で提供」とか「アイコンや画像の無料配布」といった事が出来るところはそれなりのアクセスアップが望めるのでしょうが、「楽にアクセスアップ」の言葉に踊らされて結局逆効果になるような事に陥らないように気をつけることがブロガーさんの気をつける点ですね。