土用の丑の日☆鰻炒飯

(うなぎチャーハン)


2022年7月23日(土)の今日は

土用の丑の日なので、鰻に関す

る料理を考えて炒飯にしました


日本最古の和歌集「古今和歌集

」に「石麻呂に吾物申す夏痩

せによしと云ふ物ぞうなぎ取り

召せ」(大伴家持の句ですね)


意味は、痩せているきみへ夏痩

せにはうなぎを食べると良いと

友人である方へ伝えた歌です。


夏バテ予防にも「鰻」を食べて

疲労回復やコロナを乗り越えて

行きましょうね(管理人蘭丸)


☆材料☆(2人前)

市販の鰻の蒲焼(1匹)

ご飯(お茶碗2杯分)

卵(2個)

ゴマ油(小さじ2)

塩コショー(少々)


白ネギ(お好みで)

※刻んでおきます。

※無くても🉑


☆特製ダレ☆(A)

醤油(小さじ1)

料理酒(小さじ1)

みりん(小さじ1)

水(小さじ2)

※混ぜ合わせておいて下さい

※付属のタレでも🉑


粉山椒(適量)


☆作り方☆

鰻は軽く水で洗い余分なタレを

取りキッチンペーパーでしっか

りと水気を取りましたら一口大

に切って下さい(下記を参照)




ボウルに温かいご飯と卵を入れ

て塩コショーをしヘラ等でよく

混ぜ合わせて(A)も加えたら

約2分程度くらい置いて下さい

※(A)⬅付属のタレでも🉑


フライパンにゴマ油をひき中火

で熱したらご飯を入れて炒めま

すが初めはべちゃついた感じが

しますが段々とパラパラになり

ますので中火にて炒めて下さい


ある程度炒まりましたら鰻を

加えて中火で炒めて下さい。


パラパラ状態になりましたらお

好きなお皿に盛り付けて粉山椒

か白ネギを置けば完成ですね。


今年の丑の日は2回ありまして

「一の丑」は今日、「二の丑」

は8月4日(木)の2度も発生

の時は、一の丑に食べる週間

が7世紀から根付いています


夏バテ予防には栄養を取ると

言う先代からの知恵ですね。


☆コロナに負けるな by 蘭丸☆