今夏の撮影機材の熱対策を考える | いつでもウキウキ蒸気な気分

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ブログ2014年に40年ぶりにSL追っ掛けに復帰して現在に至ります。
基本的にSL(蒸気機関車)が好きなんですが、最近は鉄道全般に活動範囲を広げつつあります。

すっかり今回から絶賛ネタ切れモードに突入いたしましたので、なにかブログネタが無いものかと考えて今回はこんな話を書いてみました。

 

 

題して 「今夏の撮影機材の熱対策」です。

 

 

というのも昨年、一昨年あたりから夏の撮影において、炎天下の影響でカメラがヒートアップする熱暴走で機能が停止して撮影できなかったという噂を良く耳にするようになりました。

特にミラーレスは熱の影響を受けやすいとのことで、私の身近でも良く聞くようになってきたので今年の夏は何か対策をしないといけないと思い準備しました。

 

 

今までも夏場に限らず暑い日の待機中はカメラにタオルを掛けたりしてましたが、タオルを掛けるだけでは効果が無いみたいでダメだってことだそうです。

先日遠征した秩父鉄道では6月というのに猛暑で、現地での待機中にもカンカン照りで暑くって暑くって、三脚にセットした機材が熱でおかしくならないかと心配して、シートを掛けてカメラとの間に隙間を作って風通しを良くしたりしてました。

 

 

せっかくの楽しい撮影時間を  ”熱暴走” で台無しになるのも嫌ですし、「備えあれば 憂いなし」という言葉があるので、取り敢えず必要最低限の防御態勢だけはとっておこうかと思います。

 

 

ネットでこんなのを見つけたので早速注文してみました。

 

装着した感じはこんなので、カメラのホットシュー部分に装着して日傘のように使うそうです

 

でもこれだけだと何か心配なんで、こんなのも買ってみました。 UVプロテクトと言って熱を遮って紫外線をカットできるとあるので熱対策にもなるだろうと思います。

 

カメラに被せるとこんな感じで、先ほどのホットシューに付けた日除けの上に被せて使うと、カメラとの間に隙間もできて熱も籠らないので良いし、このまま被せても良いかなと勝手に思ってます。(笑)

 

 

それともう一つ、今まで夏場の撮影時の自分対策には日傘をさして暑さ対策をしてましたが、この前にハンズへ行った時に見つけた自分用の日焼け対策も揃えてみました。

いつまでも昔のように若くないので灼熱の日差し対策をしないといけませんよね。

 

接触冷感にUV対策、吸水速乾となっており、これで日焼けで痛くなったり疲れることも無くなるかな。

 

手首から二の腕までカバーできるので万全な体制です!

 

 

皆さんは夏の撮影時の機材に対してはどのような熱対策をされてますでしょうか?

なにか良い対策があればご教授いただければ幸いです。