広瀬川原基地で仕業前の様子を撮ってからは、大麻生・明戸・武川・小前田と何ヶ所か候補に挙げてた場所を見て決めようと移動して、最初に大麻生~明戸間に立ち寄ってみましたら先行者さんはお二人だけで空いてましたのでココにしました。
確か2017年の鳳凰エンブレムの時にD51338さんとココで撮りましたが、その時はもう少しサイド気味に撮ってましたね。
少しは煙も期待?という甘い考えも三脚と機材をセットして待機中に直ぐに吹き飛びました。
朝だというのに、なんせ暑い! 暑い! くそ暑い!💦
これが6月かと疑いたくなるような猛暑で、こりゃあ煙は完璧に無理だねと納得して待機することに。
ここでは三脚にカメラをセットしての待機なので、最近よく耳にする猛暑でカメラがオーバーヒートエラーしないかと心配で日除けを掛けて風通しを良くする対策をして待ちます。気にし一ですから。笑
それから以降は順次撮影者が増えていって、それなりの人数が集まり列車を待ちます。
遠くのオーバークロスをくぐってくる列車が見えますが爆煙は見えません。(当たり前ですね)
近づいてきて少しは煙が見えましたが期待したほどでは無かったですね。
でもこの薄煙がこの日の一番良い煙でした。
ところが列車が近付いて来てよく見るとHMが見当たりません。
これは嬉しいカン無しでの運行でした。 ラッキー
秩父特有?のあの大きなビッグサイズのHMだったら嫌だなあと思ってたので嬉しかったですね。
1カメは三脚セットで撮ります。
2カメは手持ちで少し離れてサイド気味に撮りますが大きな差が無かったですね。
以前から秩父鉄道全体に言えると思うんですが、逆光気味になるポイントが多いのか? 逆光気味のポイントに来ることが多いのか? まだ秩父で通算6回目の撮影なので不確かですが、秩父は曇り空の方が良いのかなと思われますね。(笑)
この場所では練習電で色んなデザインの車両がやってきました。
7500系
6000系
猛暑を耐えて撮り終えて次の撮影候補地へ移動します。💦