茶畑の緑が眩しい 大井川鐡道 | いつでもウキウキ蒸気な気分

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ブログ2014年に40年ぶりにSL追っ掛けに復帰して現在に至ります。
基本的にSL(蒸気機関車)が好きなんですが、最近は鉄道全般に活動範囲を広げつつあります。

今回の大鐵撮影はいくつかの目的がありましたが、まず一つ目としてソドー島化する前に黒い麗しの君を記録する目的は、快晴の青空のもと難なくクリアできました。

 

 

もう一つはこの季節らしい新緑の綺麗な緑をカメラに収めることですが、こちらも新緑が眩しい山の緑とともに、この地方独特の茶畑も五月晴れの日差しを受けて綺麗な緑がを撮ることができました。

最後の目的の一つについてはクリアできたかかどうかは、またの機会にでも触れたいと思ってます。

 

 

さてこの日のスタートにSL南アルプス号11号を撮った後は、家山駅で折り返すEL南アルプス2号を撮る場所を探しに移動することとします。

 

 

列車時刻を調べてると以前撮影に来た 1月や3月の頃と比べて、折り返し列車が帰ってくる時刻に余裕ができてることに気づきました。

確か以前は家山での停車時間が10分くらいで直ぐに折り返していたのですが、今回は家山で折り返しが発車するまで1時間もあるので、急いで場所探しする必要も無くなったのでゆっくりと場所を吟味して移動できるのは有難いですね。

 

 

かと言って家山までの間でどこか良い場所が無いものかと考え巡らせますが、天気も良いし茶畑の緑も綺麗だったので安直に近くの茶畑で撮ることにしました。(笑)

 

 

 

1カメは夜汽車でも撮ったこのアングルで撮ります。

 

 

2カメは横を通過に後追いアングルで撮りますが、思ったより設定した画角内ギリギリで焦りました。

 

 

まずはスタートの一往復目の列車を撮り終えて、次の列車からは楽しみにしていた川根温泉笹間渡駅まで走る二本の列車を撮るために、久しぶりにかの地を目指して移動しました。