知り合いの女性から薬局を経営している薬剤師の女性を紹介されました。家の1階が薬局で2階と3階が住居。子供3人と生活している。低学年の長男、1つ年下の次男、更に2歳年下の長女。

連絡しておくから薬局で会って来なと言われました。午後に行く様に言われたので、仕事中に合間を見つけて行く事にしました。


散々シングルファーザーと話していたので、たまにこの様な話が来る様になりました。


薬局に行くと入口は閉まっており、お休みかと思ったら、ご用の方は裏に回って下さいと書いてありました。割と年期の入った建物でしたが、小綺麗にはしてありました。


勝手口の様な入口にはインターフォンがありました。どうしようか躊躇していましたが、インターフォンを押さず「こんにちは〜」と言いながら扉を開けました。


すると、「は〜いっ」と声と共は一人の女性が現れました。


紹介されたと訪問した事情を話すと、聞いているとの事。用意して表を開けるからと言われてもう一度、外に出て薬局の入り口から入りました。



10分くらい待つと、しっかり身支度をした彼女が現れました。