退院・・・その後 | 頸椎症と肺がんと趣味のブログ

退院・・・その後

だいぶ更新が滞ってましたが続きです。

 

とりあえず無事にIVRが終わり、あとは退院を待つだけになったのだけど、病院としては治療は一切できないので
在宅医療を選ぶか、終身緩和病院を見つけて入るかとなったが在宅を選択。

院内のソーシャルワーカーの方が頑張ってくれて、早々に在宅医師と訪問看護先が決まった。
1月9日(火)に退院が決まり大学時代の友人が元.救急隊員だった事から、心配して横浜からわざわざ来てくれることになった。

退院当日も10時には個室を出て行ってほしいと言われ準備をしていたのだが、病院の手際が悪く1時間以上待たされた(;^_^A

結局、最後まで術後の説明もなく・・・色々ありました(-_-;)

 

その後、体調を見計らって2月に箱根の温泉に療養に行き、








娘が自分の後を引き継ぎコンビニ経営をすることになったので

週4くらいの感じで職場に行っています。


一応、セカンドオピニオンで肺がんのオペをしてもらった、癌研に行き放射線を当てて小さくすることは可能では・・・?

ということで、都立駒込病院を紹介され行ったが・・・

自分の場合、

 

「喀血が一番怖く小康状態ならリスクがある放射線は進めませんし、もし喀血した場合、不足気味の救急車が境を超えて来れないだろうし、IVRができる病院は限られているので、今の病院と色々あるとは思うけれど、うまくやって行くしかないです。
もし、うちで検査や治療をしてしまうと主治医は駒込だと言って、いざという時に診てもらえない可能性がある」

 

と言うことで、やはり治療は出来ず、成す術はないと言うことでした。

 

5月には頸椎の術後1年検査があったのですが、順調だし意味がない(余命の問題)のでキャンセル。

12月末の段階で余命2か月、長くて半年とのことだったけれど、いまだ非常に元気で週4で店に行っています。

 

また6月の頭には2泊3日で軽井沢に行く予定です。

いつ、体内爆弾が爆発するかわからない怖さはありますが、一日一日を大事に・・・と思っています。
 

沢山の方が見舞いに来てくれました☺️

本当に有難いし、皆のためにも、もう少し生きなければ☺️✌️