今日の学習
え~・・・
昨晩は、遠いロシアの地で戦うW杯戦士達へ声援を送り
サムライジャパンの一員として一緒に戦い、グループステージ突破に力を注ぎました
はい
まあ、つまり、寝坊したわけですね
(いつもと同じ時間に寝たはずなんだけど・・・)
朝勉強できず
さらに、午前の打ち合わせが長引き、昼休みに食い込み、
飯食ったら、昼休み終わり
そして、午後の打ち合わせ・・・
昼勉強できず
通勤時間にウラ模試1の問題集(問題解くときのポイントなどを詰め込んだオリジナル)を読み込む
それだけ
関係ない方に話を戻しまして、サッカー日本代表
グループステージ突破おめでとうございます
試合終盤の作戦については批判もあるかと思いますが、
グループステージ突破という目標の為にプライドを捨てでもリスクを覚悟して
敗戦を選ぶというのはなかなか選択できることではないと思います
西野監督のはらのくくりかたを見習おうと思います
無理やりですが、
一級建築士の試験に置き換えれば、
学科試験(グループステージ)を突破するのに、満点取りたいという欲やプライドはありますが、
その思いは封印してリスクを覚悟で泥臭くやる
つまり、取りこぼしをなくすということで、
『みんなが正解できる問題を間違えずに解く』
ということです
難しい問題は間違ってもいいや~くらいの気持ちで挑む
間違えても負けじゃない
それよりも、確実に勝利に直結する問題を正解すること
そこで、取りこぼしている問題(正答率60%以上)ってどんな問題
を意識して問題文をチェックします
正答枝のフォーカスポイントはどこだったのか?
間違えた問題はどこを×と思ってしまったのか?
構造科目を例にすると、
ある事象に関する大小関係を聞いている問題
計算式を文章でまどろっこしく書いている問題
こればかりです
逆を返すと、正解できているみさなんは、
ある事象に関する大小関係を聞いている問題
→ある事象に関する大小関係を正確にアウトプットすることができている
計算式を文章でまどろっこしく書いている問題
→計算式を理解し、アウトプットすることで文章の正誤を確認できている
こんな感じなのかなと推察しました
難しそうですが、よくよく過去問を調べると
パターンが存在している気がします
結局、言い回しを変えるにしても、上に書いたふたつが基本系かなと思います
ここで合格物語が大活躍
あとは、構造科目の中でもウエイトがある鉄骨造ですが、
苦手な方も多いと思います(当然、はまぼうも苦手です)
しかし、ウラ模試①に限れば鉄骨造の問題は全6問(鋼材含め)のうち
正答率60%超えは5問です(ちなみに、はまぼうは3/5正解)
これを確実に取れるようになれれば、武器になりますね
No.15 鉄骨構造筋交い 78%
No.16 鉄骨構造耐震設計 66%
No.17 鉄骨構造 70%
No.18 鉄骨構造接合部 67%
No.26 鉄骨造 54%
No.29 鋼材 74%
よく見ると正答枝は定番が多いイメージですね
鉄骨造恐れるに足らず
やみくもにすべてを復習しても時間がかかるだけ
割り切って取りこぼしを中心とした復習をやる作戦に切り替える必要もあるか?
取りこぼしについては、自分の苦手な問題の傾向がありそうなので、
そこを意識しつつ、引き続き復習を進めます
今週末は、ウラ模試②の復習をまとめて来週末の講習会に備えようと思います