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日本元氣計画!! 中村たかし

 7歳より「世界を平和に出来るのは俺しかいない!」と世直しを志す。日本新党広報部次長(細川護熙首相)、日本創新党選対副委員長など。現在は、日本元氣計画!代表、平成立志社代表、元氣NIPPONプロジェクト事務局長              

明けましておめでとうございます! 

今年こそゴミのポイ捨てゼロ!!
 明けましておめでとうございます!
 今年はさらに皆さんのお力をお貸しください!! 日本を元氣にして行きましょう!!! その第一歩がゴミのポイ捨てをなくすことです!!!!(^_-)-☆ (ハゲマシテおめでとうございます!(>_<))

 昨年は定年退職⇒転職とサラリーマンとして年齢を重ねれば、当たり前と言えば当たり前のなんですけど、40台、50台では頭の片隅にもなかった事態にまだ翻弄されています。そこは親として頑張って乗り切っていかねばなりません。
 それはそれとして

 人生、あと何年生きられるか? 自分が何を子供たちの世代に残せるのか? ということに対して、せめて30くらい世の中を良くしてから死にたいな…と考えたら、政治家になることを目指していた若い頃よりも、出来ることいっぱいあるし、世の中にも貢献できるじゃん…と気づき、うれしくなったりもしています。

 その第一歩が「ゴミのポイ捨てを無くす!」です。

 元々、「東京オリンピックをポイ捨てゴミのないキレいな街で外国人観光客の皆さまを迎えたいよね」という発想から、タバコ、空き缶、空きペットボトル等のポイ捨てゴミで溢れかえる新橋のSLの周りを掃除し始めた仲間の手伝いがきっかけでした。
 あれって2013年?14年?

 新橋だから4と8の付く日の午後8時から清掃をし、同時に管轄する港区に「ゴミのポイ捨てをなくす啓蒙活動をやりましょう」と呼び掛ける我々に、港区が出した答えは午後9時からの業者の清掃でした。

 失意の撤退の直後に飛び込んできたのが、渋谷ハチ公広場の喫煙所が廃止された後にタバコのポイ捨てがとんでもないことになっているというニュースでした。

 渋谷区役所に相談に伺い、道具の貸与やゴミ捨ての方法などを確認し、2017年1月28日より、《ハチ(8)公で 8の付く日に 午後8時》を合言葉に、渋谷駅ハチ公前広場を掃除する「チーム渋谷888(はちみっつ)」を名乗り、活動を続けて参りました。

 活動は105回を数え、延べ参加人数も1,000人を超えました。もちろん我々の目標は「東京オリンピックをポイ捨てゴミのないキレいな街で外国人観光客の皆さまを迎えたいよね」というところが原点です。少なくとも「東京オリンピックをきっかけに、ポイ捨てゴミのないキレいな街にしよう!」ということにしたいですよね。

 この6年間で時代も大きく変わってきていますよ。
①観光庁は、「日本に外国人観光客の皆さまを4,000万人迎えたい」と言っています。きれいな街でお迎えして、また来てもらいたいと思ってもらいたいじゃないですか・

②民放各局は東京オリパラ統一キャンペーン「一緒にやろう2020」の中で、「史上最も美しい五輪へ」ここから始めよう!ということで、ゴミのないきれいな街、ゴミを捨てたくなるゴミ箱などを矢継ぎ早に提案してくれています。
 行政はこの動きに乗っかるだけでいいんじゃないですか?

③SDGs で、海洋の環境保護をうたっていますが、タバコの吸い殻他のポイ捨てゴミは、大雨がふれば処理できずに、海洋にそのまま流れてしまうんですよ。

 とにかくやれば出来ます! やらなければ出来ません!!

 安倍総理、小池都知事、小泉環境大臣、一緒にやりましょう!! 

 長文すみません! どうぞ本年も宜しくお願い申し上げます!

 中村 崇 拝