日本元氣計画!! 中村たかし

日本元氣計画!! 中村たかし

 7歳より「世界を平和に出来るのは俺しかいない!」と世直しを志す。日本新党広報部次長(細川護熙首相)、日本創新党選対副委員長など。現在は、日本元氣計画!代表、平成立志社代表、元氣NIPPONプロジェクト事務局長              

 

中村 崇 (中村たかし)です! 民間企業で働きながら、日本元氣計画!、平成立志社、元氣NIPPONプロジェクトを立ち上げました。世界が平和になり、日本、日本人が元氣で品格ある国家・国民になれたらいいなと、そのために私に出来ることを追及して行きます!


中村たかしのホームページ http://takashi-nakamura.com/ や Facebook http://www.facebook.com/takashi55nakamura を是非ともご覧ください。



世界を平和にするただ一つの方法 
~ 誰かの“欲”のための戦争を拒否しよう ~

令和8年8月15日  中村 崇(たかし)

 

 私は、海軍軍人を父(大正11年生まれ。予科練⇒海軍)に持ち、東京大空襲で家を失った母(昭和4年生まれ。荒川区町屋の実家全焼)を持つ、という環境で育ったことで、世界は平和であるべきだという思いを、幼少期より強く持ち続けて参りました。

ここ20年くらいは、「誰もがそこに気がつけば、戦争なんか本当になくなるのではないか?」というポイントに気がつきました。

 内容は端的に言えば2つです。

① 何で、お互いに恨みもつらみもない、見ず知らずの若者同士が殺し合わなければならないのですか?

そんなことを権力者が命令するのは、おかしくないですか?

② 人類は本当に皆、親戚かも知れない。特に地続きならば……。どこかで血のつながりがあるもの同士が殺し合うのはおかしくないですか?

 一人の人間には両親がいます。その両親にも両親がいます。10代さかのぼるとご先祖様は1,024人。しかし30代さかのぼるとご先祖様の数は10億人を超えます。31代で20億人、35代で320億人、40代で1兆240億人、50代で2000兆人超え……。

 それだけの数のご先祖様が存在しない限り、今の自分は存在し得ない以上、ほぼ全ての隣人友人は、さかのぼった、“どこか”で血縁関係にあった可能性がものすごく高いのです! 

 ましてや地続きの地域であれば、血縁関係が全くないと考える方が難しいのではないか?(ロシアとウクライナの事を言っています)そんな遠い親戚同士の人間が、何故殺し合わなければならないのですか?

 ということです!

 

世界を平和にするただ一つの方法 ~ 誰かの“欲”のための戦争を拒否しよう ~

 第二次世界大戦が終結してから81年もの月日が流れました。第二次世界大戦の反省を踏まえ、国際平和と安全の維持、経済・社会・文化・人権に関する国際協力を目的に、1945年10月に国際連合が組織され、世界は平和に向かう……はずだったのに、その後も世界から戦争・紛争が無くなることはなく、ここ数年ではロシアのウクライナ侵攻、ガザ・イスラエル紛争、米国によるベネズエラ攻撃、米国・イスラエルのイラン攻撃と…一歩間違えたら、第三次世界大戦に突入するかも知れない大変な状況になってきてしまっています。

 私はただの日本人の一般市民です。何の力もない一般市民です。でも言わせてください。 

 「戦争」なんかやっちゃいかん!!のです。

戦争の原因は誰かの“欲”でしょ! 誰かの“欲”のために、お互いに恨みもつらみもない人同士が殺しあうのはおかしいでしょ!! 戦争は何のためにやるのですか? 

 領土が欲しい、資源が欲しい、権力者は戦争に勝ったという名誉が欲しい……。

 軍需産業や国際的に武器を売る国(人=武器商人)にとっては、これ以上のお金儲けは無いのでしょう。

 現代の戦争は誰かの“欲”のために起こされています。極論すれば、戦争なんか誰かの金儲けのために起こされているんです。

 兵士になる理由って何でしょうか? お給料が良いから? 他に仕事がないから? そういう理由の人も多いと思います。

 しかし、まだまだ徴兵制があり、いやいや命令されて仕方なく戦争に行かざるを得ない人も多いでしょう。

 殺しに行けと命令される。行かなければ殺される。だから殺しに行かざるを得ない……そして「お互いに恨みもつらみもない、見ず知らずの他国の若者」を殺す……

 なぜ誰かの金儲けのために殺すか殺されるかの命のやり取りをしなければならないんですか?

 だから、誰かの金儲けのために自分の命を捨ててはいけないんです。誰かの金儲けのために他人の命を奪ってもいけないんです。

 

 ロシアとウクライナの戦争だって、大東亜戦争の時の日本とアメリカだって、お互いに恨みもつらみもない見ず知らずの若者同士(もはや若者だけでなく、年配者も動員されている…)を権力者の意思で殺し合いをさせていますよね。それが戦争です。

領土を拡張したい? 資源が欲しい? 名誉が欲しい?……それって、全て権力者の“欲”であり、権力者のわがままではないのですか? 

 

 権力者の“欲”で、他国の国民を殺すこともそうですが、“戦争に動員して、多くの自国民の若者を殺して良い”…などということは、本当は許されないのではないですか?

 「そんなことはキレイ事だ! お花畑の理論だ!! 国際政治は厳しい。戦争は、この世の中から絶対に無くなるわけがない!!」っていう声が聞こえます。

 

 確かに20世紀までの世界は戦争に勝った国が領土を拡張し、資源を収奪し、奪った国を植民地化し、そこの国の人を奴隷のように扱ってきました。

 多くの領土を求め、多くの資源を求めて、二度も世界中を戦場にした世界大戦を経て、深い反省に立って、二度と戦争を起こさないと誓ったはずの人類なのです。

 ああそれなのに、残念ながら55年を経て、21世紀を迎え、そこからさらに26年も経った今も変わりません。世界は今も力による現状変更がまかり通っています。しかし、力による現状変更を許してはならないという主張もされています。

 そして国際法であるハーグ陸戦条約では第25条で、「無防備な都市、集落、住宅、または建物を、いかなる手段によっても攻撃または砲撃することを禁じ」ています。第27条でも、「宗教施設や病院など、軍事目的に使用されていない建物は、可能な限り損害を与えないようにする」ことを定めており、第25条と合わせて、非戦闘員である一般住民の保護を重視しています。

 ところが、現実にはウクライナを見たって、イランを見たって、ガザを見たって民間施設が繰り返し攻撃をされ。多くの犠牲者が出ているニュース映像が毎日のように流れています。

 

 ウクライナの一般市民たちが、どうやってロシアを攻撃するんですか? イランの一般市民たちが、どうやってアメリカを攻撃するんですか? ガザ地区もそうです。これは“虐殺”でしかないです。

 こういう状況は、本当に一分も早く止めて欲しいのです。

 

 私たち人類は皆、血がつながった親戚である可能性が高いですよ。特に地続きの地域ならば100%、どこかで血が繋がっていると断言してもいい。そんな遠い親戚同士に殺しあいをさせるのですか?

 世界中の戦争を起こしたいと考える権力者に問いたいです。

 お父さんとお母さんが愛し合って、あなたが生まれました。

そのお父さんとお母さんにも両親がいます。おじいちゃんおばあちゃんです。

 そのおじいちゃんおばあちゃんにも両親がいる。ひいおじいちゃんとひいおばあちゃんです。そのひいおじいちゃんとひいおばあちゃんにも両親がいるわけです。

 10代さかのぼるとご先祖様は1,024人になります。この辺までは想像できます。

 しかし30代さかのぼるとご先祖様の数は10億人を超えます。31代で20億人、32代で40億人、33代で80億人、34代で160億人、35代で320億人、36代で640億人、40代さかのぼると1兆240億人……。想像すらつかない数字です。しかし、それだけの数のご先祖様が存在しない限り、今の自分は存在し得ないのです。

 30代前を考えてみます。平均20歳で子供を産んでいたとするなら、実はわずか600年前の1426年。平均25歳としても、わずか750年前の1276年。35代は700年前の1326年か、875年前の1156年。40代は800年前の1226年か、1000年前の1026年。

 日本なら40代前で鎌倉時代、あるいは平安時代で、それだけのご先祖様の数になります。日本では文献が残り、はっきりと歴史が分かっている時代です。それは世界的にも変わらないでしょう。

 33代前で80億人、40代前で1兆240億人…50代前なら2000兆人……もちろんそれだけの数の人間が個別に存在したわけではありません。あちこちの父親が同じというケースもあるでしょう。5代くらい下ったら、実は遠縁だったという人たちがそれを知らずに結婚するケースだって、山ほどあるでしょう。

 10億だ、20億だ、40億だ、80億、160億、320億、1兆、10兆、100兆、1000兆……それだけのご先祖様の数の多さを考えれば、ふと隣にいる人を見れば、600年、750年、1,000年…とかの間で、どこかで血が繋がっているでしょう……。いや血が繋がっていない方が不思議でしょう? それくらいのご先祖様の数の多さです。

 人類みな兄弟という言葉がありますが、もしかしたら人類はみな親戚かも知れません。

 

 日本人とロシア人は、ここ1,000年とかの間では血が繋がらない人も多いでしょう。でもわかりません。大昔に日本に渡ってきたロシア人だっているかも知れないし、日露戦争後には、多くの日本とロシアの混血の人が生まれています。

 ロシアとウクライナはどうですか? 元々、ソビエト連邦という同じ国でありました。ロシア人とウクライナ人が結婚したなどという話は、ものすごく普通なことではなかったのですか。

 それもそうですが、地続きの両地域に暮らす人々の間では、1,000年とか2000年という時間の流れで考えたら、今はロシア人とかウクライナ人とか言っていても、どこかで血が繋がっていない人の方がむしろ少ないのではないですか。いや絶対に、どこかで血が繋がっていると考えた方が自然ではないでしょうか。

 それなのに今は、どこかで血が繋がっているであろう人たちの間で、無理矢理、お互いに恨みもつらみもない者同士に殺し合いをさせている……そんな「戦争」という行為そのものが間違っている! 私は強く訴えたいです。

 戦争をするんだと決断する立場の権力者だって、数代前のご先祖様が頑張ったことで今の地位を持っている人が多いでしょう。しかしその数代前のご先祖の例えば兄弟姉妹の子孫が全部権力者の地位にいるかと言えば、それはほぼ難しいでしょう。

 そういう自分の血縁の濃い人々だって、命令一下戦争に行かせているケースだって多々あるでしょう。たまたま権力者に登り詰めたから、他の人の命を奪う……いいんですか?

 

 もう一度、言わせてください。

 戦争の最前線に立たされるのは若者。いつも若者です。命を奪い合うのも若者同士です。

 なんでお互い名前も知らないもの同士が、お互いに恨みも辛みもないもの、見ず知らずの若者同士が、なんで「誰かのお金儲け」のために、「誰かの名誉欲」のために命を奪い合わなければならないのですか?

 そこに気づき、こんな愚かな戦争をやめようと、戦争を仕掛けている、その国の人々が立ち上がって、反戦を訴える。

それが世界から戦争を無くす、第一歩です。

 

 戦争さえなければ、戦地において兵士に赴いた若者が命を奪われることもなかったでしょう。

 戦争で命を落とさなければ、愛する人と結婚もできたでしょう。

 戦争で命を落とさなければ、一家団欒、笑顔溢れる温かい家庭を築けたでしょう。

  戦争で命を落とさなければ、好きな仕事について思いっきり自分の可能性を試せただろう!

戦争で命を落とさなければ、自分がやりたい仕事に一生涯かけて取り組みことができたでしょう。

 戦争さえなければ!

 戦争さえなければ!!

 戦争さえなければ!!!

 

 一生懸命に奮闘努力して、一代でロシアの大統領に上り詰めたプーチンさん。でもあなたは王族の生まれでも何でもないじゃないですか。庶民の出身じゃないですか。庶民の生活を苦しみも喜びも分かっているはずじゃないですか。

 親戚でも、若い頃の友人でも一般家庭の人が多いんじゃないんですか? そういう人のお子さんやお孫さんを戦場に送っていませんか?

 なんでそんな庶民のささやかな夢を、あなたは奪ってしまうんですか?

 

 繰り返します。ロシア人とウクライナ人は100パーセント血縁関係にあります。断言します。だって地続きなんだから。

 プーチンさんにだって100%、ウクライナで生まれた人の血が絶対に入っています。地続きなのに、1000年2000年という時の流れで、ご先祖様が交わらないはずはないです。

 プーチンさんとゼレンスキーさんだって、ここ1000年、2000年の間では、どこかで必ず繋がっていると考える方が自然でしょう。

 ウクライナの方が先に挑発してきたじゃないか…とロシアにはロシアの主張もあると思います。しかし今回は先に手を出してしまったのはロシアです。そして多くのウクライナの市街地を破壊し、多くのウクライナの子供を含む、一般市民を殺害してしまったことは事実です。

 私には祈ることしか出来ません。

 1秒でも早く停戦を実現し、取り敢えず戦闘状態を止めて、今後どうするかを話し合ってほしい……と祈る。それだけです。

 プーチン大統領のご英断を願います。

 

 現状のままウクライナとロシアの領土を確定したならば、力による現状変更を国際社会として認めたことになる。ロシアはまた他国を侵攻する可能性があるし、ロシアが他国に進行する野望を持つことを承認したような形となる……いろいろな主張があることは理解していますが、とにかく私には今は1秒も早く停戦が実現することを祈る事しかできません。

 

 トランプさん、ネタニヤフさん。イランとの核協議や外交交渉をしている最中に軍事攻撃をしてしまいましたよ。そして多くの庶民の命を奪っている。ロシアのこと何も言えないでしょう。

 プーチンさんへの批判を長く書いてきましたが、あなた方がやっていることも容認など絶対に出来ません。

 私は一般庶民だからはっきり言います。戦争なんかやっちゃいか ん。すぐにやめなさい!と。お前には何の力もないと笑われたって、言うべきことは言います。 

 こんなにもあちこちで戦争が続けば第3次世界大戦が起こっても、まったく不思議はありません。

 

 核戦争の結末は人類滅亡では済まない

 もしも米ロが本気で核戦争を繰り広げれば、全ての人類は滅亡します。それだけではなく地球上の生きとし生けるもの、動物も草木も全ての生命体が滅亡するでしょう。

 人類は、地球上に存在するありとあらゆる生命体の中で、唯一生殖以外の目的を持っている存在です。笑うことも出来る。文章を書き、文学作品を楽しむことも出来る。スポーツを生み出し、楽しむことも出来る。まさに万物の霊長、唯一無二の存在です。

その「万物の霊長」が欲のために殺し合う…などということが、いかに愚かなことであるか、そろそろ気づいて行かなければならないと思います。

 全ての人類がそれに気づき、二宮尊徳のたらいの水の例話のように、全ての資源も食料も、奪い合うのでは無く分かち合い、全ての人類が心を合わせ、滅亡への道ではなく、「平和で豊かな明るい未来」である22世紀を迎えることができるようにしようではありませんか。

 戦争なんかやっちゃいかん! この言葉は全世界に浸透し、いつの日か、世界から戦争が無くなる…日を生きている間に見たいと願いつつ

令和8年8月15日                        中村 崇