神奈川の橋百選の中から

気になる橋を巡り 

歩きます


今回は

平山橋です


国の登録有形文化財に指定

されている橋を見に

行ってきました


横浜駅から相鉄線、小田急線

神奈川中央バスに乗り替えて

愛川町バスセンターにやっと

到着し、そこから愛川町の

町内循環バスに乗車して

田代バス停で下車

すると、、、





バス停の目の前に

 県道が通る

  平山大橋と





道路を渡った

 山側に平山橋が

  見えます




道路を渡って
平山橋へ向かう


平山橋
 歩道橋です







国の登録
 有形文化財の
  登録証標



神奈川の橋
 百選 にも
  選ばれている

























構造 : 曲弦鋼プラスト
    トラス橋  3連
最大支間長 :  35㍍
全長 : 113㍍
幅員 : 4.5㍍
    






















愛川町教育委員会の
案内板から、、、

平山橋は大正2年に全長の
⅓にあたる左岸側のみが鉄製
それ以外は木製の姿で開通
しました。
全てが鉄製になったのは大正
15年のことです。
先の大戦末期には米軍機の
攻撃を受け、構造機材の
各所に弾痕を残すなど
町域に残る数少ない
戦災跡のひとつと
なっています。
平成15年1月「平山大橋」の
開通に伴い幹線道路施設と
しての任を終え、その後は
人道橋として利用
されています。
 平成16年11月8日平山橋は
国の登録有形文化財となり
町に残る近代化遺産として
保護されることと
なりました。