神奈川の橋百選から

横浜市内の橋を

巡り歩きます



神奈川の橋百選の

一番目は横浜市鶴見区の

国道一号線を跨ぐ橋

響橋です




JR鶴見駅の東口バス停から

市営バスで横浜駅行きに

乗車し「東寺尾陸橋下」で

下車して直ぐに橋の下から

写真を撮り始めました




形式 アーチ橋
材料 鉄筋コンクリート
全長 48㍍
桁下高 13㍍






国道横の坂道を
登って橋の上へ




ひびきばし










































響橋は
第二京浜国道(国道1号)を
またいで架かり、橋の上を
横浜市道85号が通る陸橋です 響橋はそのデザインが
素晴らしと言うことで
2016年に土木学会より
「土木学会選奨遺産」に
選ばれています。

何故か 地元では「めがね橋」
と言うニックネームで親しま
れています。
若い頃からこの橋が何故
「めがね橋」なのか判らな
かったのですが、響橋の
形状に採用されている
アーチ型が眼鏡の
フレームの形に
似ているから
このようなニックネームが
つけられたらしいのです。