おはようございます。

昨日は、知り合いの方に誘われて
大人の遠足。

日頃乗る事の無い可部線

密にならない感じの乗客の数

可部駅から歩いて約20分位かな⁉️
無事に到着

安佐北区可部で旭鳳(きょくほう)を
醸す旭鳳酒造さんへ。

杜氏の濱村洋平さんは年齢も若く
日本酒だけでなく、地元可部の発展の為
地元の若い経営者の方達とタッグを組んで
日々奮闘されてます。

今回の目的は・・

日本酒と絵のコラボ
同じスペックのお酒を
低温熟成と可部の風土を使って常温熟成の
2種類のお酒のラベルをそれぞれ
書かれたそうです。

こちらは・・

体の中から、吹き出してくる
エネルギーを表現したと・・

こちらは・・
優しく包み込んでくれる
ようなイメージ
この2枚の絵は・・
平面画では無くて、いろいろと重ね合わせて3Dのような飛び出して来そうな絵です。

写メでは??ですが実際見ると浮き上がってるような感じでした。

左が低温熟成
右が常温熟成

いつ開栓しようかと(笑)

旭鳳酒造の近くに
菱正宗を醸してた
久保田酒造があったのですが
残念ながら昨年末で長い歴史に
幕を引かれたそうです。

ここのブロガーでもある
広島宮島のお土産屋の女将さんのお店で
菱正宗の試飲販売された時に
何度か、お手伝い(なって無かったかも😅)
させてもらい、久保田酒造の社長さんとも
顔見知りになり、それ以降街で会えば
声かけてもらってました。

昨日歩いて旭鳳に行く途中
この辺りだったと思いながらあたりを見てましたが

ここだと思ってみたら・・
こんな状態で更地になってました
知ってる蔵元さんが、こんな事になると
凄く寂しくなります。

広島の蔵元さん、酒販店さん、酒米農家の
方々も今現在非常に厳しい状況です。
(コロナ、水害の影響etc)

どんな形であれ、広島のお酒を
応援していこうと感じた昨日の大人の遠足。