不登校の子を出さないために、教師ができることはなにか。


 安心、安全な教室、集団を作る。

 学校が楽しいところだと感じさせる。

 仲間作り

 学びの保障


 保護者の理解が得られないこともある。しかし、どんなときも、担任の教師は「来てほしい」という気持ちを持ち続けなければならない。

 「どうしようもない」という、諦めの気持ちを持っていると、それは必ず、子どもに、保護者に伝わってしまう。

 もちろん、焦って無理やり来させるのは逆効果となる場合も多い。

 保護者とじっくり話ながら、同じ方向を向いて、取り組まなければならない。