このブログを書くようになって

拙い誤字脱字の文章化に恥ずかしい思いはしているが、頭の中を言語化する事にとても役に立っている


私の不安定と自信の無さは愛着のせいなのは明確であろう


私のアタッチメントは母が絡んでいるのだ

( 発達心理学などで、母親と子の間に形成される愛情。多く「愛着」と訳される)


母のアタッチメントも母なのだ


こうやって連鎖してゆく根深いものでもある


両親と一緒に育っていなくてもアタッチメントは他人からも受けることは出来る


もちろん父の役割も大事である


私は父が昔は心の底から嫌いだった

夢に出てきたときはとても不快な思いをするくらいやっかいな存在だった


いまは大人になって話すたびに心がじんわり温かく包まれる

認知症になってもまだ変わらない

愛されているとわかる



22歳で結婚し親と暮らさなくなり30年


ようやく自分を手に入れた


子供が親の影響を受けるのが10代までで、

その後は自分の生き様で影響を受けてゆき

それが人相に滲み出る


と聴いた事がある


しかし世の中


過干渉と無関心と

バランスの悪い大人が子供を育てて

いい歳になっても親の影響で苦しむ人がいる


引きこもり、うつ、発達障がい、愛着障がい

などなど、、、


これらはアタッチメントの影響を受けていると本で読んだ事がある


うつは風邪のように誰にでもなり得る病気と言われるが、私は一部そうでないと思っている


幼少期のアタッチメントがかなり影響していると思う


頑張りすぎるのは正に正常な心の状態ではない


頑張らないと存在価値がないと思ってしまう


幼少期

ありのままの自分

良いところも悪いところも

存在そのものを愛されてそれでいいと

認めてもらえることこそが


健全なのである


人間には良いところと悪いところがあるのが当たり前なのだ


あるがままでいいと受け入れてもらえる事で

不安に打ち勝ち

自分のやりたい事に集中して頑張る力と共に

生きてゆくことが出来るのだろう


誰しも先が見えないのは不安である


それでも一歩前に

足が出せるか出せないか


大きく影響するのがアタッチメントだ


そして欠けてしまった幼少期のアタッチメントは自分で取り戻せるのだ


考え方を変える


状況は変わらなくても考え方を変えることで救われるのだ


これは自分にしかできない


そして行動して他人と関わらないと

考え方は簡単には変えれない


頭の中だけではダメなのだ


また自分を手に入れるために

親と会おう

友達と会おう


出会ったことのない人からも影響を受けることが出来る感性を磨こう