日本人のほとんどは、学校を卒業して社会に出たら、
会社に雇われてサラリーマンになるほかに
生きる道はないと思い込んでいる。

そしてサラリーマンという道を選んだ人の多くが、
上がらない給料や長時間労働、
少ない休日、
職場のストレスなどを嘆きながら、

お金を稼ぐためには
仕方がないことだと自分に言い聞かせ、

 

毎朝目覚ましに叩き起こされ、

憂鬱な気持ちで

会社へと向かっている。

 

 

その一方で、近年、

誰にも雇われていないにも関わらず、

 

お金にも

時間にも

場所にも

縛られない、

『自由人』が増え始めている。

 

「週休5~7日で好きなだけ趣味に没頭する」

「帰りの切符を買わずに好きなだけ国内外を旅行する」

「値段を気にせずに好きなものを買ったり食べたりする」

「気が向いたときにふらりと移住する」

 

しかもそのほとんどが、

ほんの数年前まで普通に

 

学生とか、

サラリーマンとか、

主婦とか、

ニートをしていて、

 

特別な資金もスキルも人脈も学歴も資格も

持っていなかった普通の人たちです。

 

 

著者もその一人です。

 

家に1000万円以上の借金を抱え、

督促の手紙や電話の嵐が吹き荒れる中で、

 

時給700円前後で単純作業のアルバイトをしていた著者が、

自由を夢見て一念発起。

 

資金も知識も人脈もゼロの状態で、

雇われずに個人で生きる道を模索したところ、

 

5年間のうちにたった1人で3億円もの

お金を稼いでしまい、

 

20代にして意図せず金銭的・時間的自由を

手に入れてしまう。

 

 

なぜ、サラリーマンは馬車馬のように

働いても絶対に自由になれず、

サラリーマンという道を捨てた普通の人たちが

短期間であっさり自由を手に入れられるのか?

 

自由を手に入れた人たちはいったい何を考え、

どんな行動を起こしたのか?

 

 

今何もないあなたが、

お金にも時間にも場所にも縛られない、

自由な人生を手に入れる方法、

考え方を公開。

 

インターネットが普及した現代だからこそ可能な、

雇われない生き方のすすめ。

 

 

自由な人生を手に入れる教科書です。

『自由な人生を手に入れる教科書:お金・時間・場所あらゆる束縛がなくなる』

著者:濱田大輔