5月3日・4日 徳島旅行 | FXで有り金全部溶かした友達の顔を見てみたい。
GWを利用して徳島県に1泊2日で行ってきたのですが・・・



面白かったと聞かれれば、どう答えていいのやら首をかしげてしまう感じ。




高速道路の運転では面倒な敦賀間の運転任されるし・・・あの区間って本当に運転しづらいのな。
福井から徳島までの道路を見てた限り、敦賀の所が一番カーブ多い気がした。







渋滞にも巻き込まれ、やっとの想いで徳島に着いたのが16時くらいだったか・・・。

当然その時間から行ける所も限られるし、施設の場合なら会場時間とかも決まっているから1日目に周れたのは2か所。





まず美術館
名前忘れたけど、この美術館の展示物は最後まで見ていないので、明確には言えませんが、レプリカを展示している。



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こんな具合にルネサンス美術からゴシックにバロック・・・有名な画家さんの絵画がレプリカで同じサイズで展示してある。


見応えのある物ではあったけど、閉館17時なので1時間しか見れないという・・・従業員曰く普通は2時間半かけて見るらしい・・・。


展示物は何百ってあったと思うけど、これは確かに見て回るのに精神的にも体力的にもキツイものがあるな。



この美術館の創始者は大塚製薬の社長さんらしく、美術館の迎えにある立派な旅館も大塚製薬が投資して建てたものみたい。
たぶん、徳島県出身の人なんだろうけど、凄い力の入れ様だな・・・

有名な絵画のレプリカっていっても、本物のサイズより小さいレプリカの絵画でさえ数万円で販売されているということは・・・同じサイズでこういう形での展示という場合、有名な絵画のレプリカってだけで数千万、もしくは億単位払っている可能性ありそうだな。



でも、この美術館にある絵画の本物を全て観て周ろうとするんだったら、1か月とかかるだろうから、良心的な美術館ではあるんでしょうね。








美術館の次は鳴門橋下の渦潮の道を観に行くことに。
徳島県の一番の魅力的な観光地らしいんだけど、満潮から1時間経ってしまって向かったので、もう渦巻いている潮は見れないのじゃないか、と思っていたんだけど。
実際入口に行ってみると満潮から2時間以内が見どころって書いてあったので、橋の下に向かうことに。




・・・





ただの波じゃん。




渦巻いているのかも分からないくらい、波打ってしかいないな・・・。


酷い観光スポットだった、レベルで言えばハチ交の像と同列。



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1日目終了、ホテルに着き、疲れ果ててしまい、ホテルから一歩も出る気にならず、すぐに寝ました。










2日目、朝起き、どこに向かうか調べる、かずら橋と湿原に行くことにし、ナビ設定。

現在地から遥かに遠い、1日その観光地行って帰ってで終わってしまうため、徳島市付近近くの観光地、阿波踊り会館に行くことに。
開場数分前なせいか、長蛇の列。
しかも、やけにオタク臭い人が多いような気がする。
通りを見ると「マチアソビ」の旗・・・・・・・



話を少し変えるけど、徳島県とアニメで最近関連するイベントと言えば、「マチアソビ」
毎回豪華なゲストだったり、限定商品だったりと凄い魅力的なイベントが徳島で毎回やっているんだけど。

徳島県に行くことなんてほとんどないので、「マチアソビ」の存在は知っていたけど、行こうと思って調べることなんてありませんでしたから、開催日時なんか知っているわけがない。




阿波踊り会館の窓二貼っているポスターを見てみる、セイバーに式・・・


そのアニメ一色に染められたポスターを見た瞬間、目が覚めた・・・。

ヴィクトリカみたく言えば、知恵の泉でカオスの欠片を再構築した。




この後のマチアソビの記事はまた別に書こうと思う。




会館の中に入り、ロープウェイに乗り町の風景を眺めることに。





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思わぬ楽しいイベントがあった後に、霊山寺という寺に行き、観光は終了-




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この画像は見ていて和むというか、シュールw


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帰りもくそ長い渋滞時に運転の交代をしたせいで、酷い目に合うわ。
絶対、敦賀間走りたくない・・・と思っていたけど、何故か運転していて前見えないし・・・怖かった。
たぶん自分が先頭で走っていたら、白線見えずに事故ってたでしょうね、霧と雨でまったく見えないから、あそこは二度と運転したくないな。












今回は、奇跡的な出来事に遭遇したおかげで、過去最悪の旅行を免れたのが大きいかった。