全4章で構成される映画"コードギアス 亡国のアキト " 第1章「翼竜は舞い降りた」を観てきました。
時代的には『無印』と『R2』の間、ユーロピア共和国を舞台に日向アキトを主人公に描かれる
『コードギアス』外伝的物語の本作でなかなかおもしろかったです。
ナイトメアフレームの戦闘シーンが迫力満点で、
R2では飛行ユニットばかりで物足りなくない感がありましたが、
"亡国のアキト"では初期の地上戦に近い見応えがありました。
アキトの生い立ちや戦う意味、そしてギアス能力が今後どう物語に関わってくるのかを
期待させるようなはじまりの物語でした。
2013年春上映予定の第2章ではスザクやCCも登場するようでいまから上映が待ち遠しい