先月末に発売になった"仮面ライダーオーズ/OOO"Blu-ray8巻を観ました。
第8巻は第29話「姉と博士とアンクの真実」、第30話「王とパンダと炎の記憶」、
第31話「恩返しとたくらみと紫のメダル」、第32話「新グリードと空白と無敵のコンボ」の4話が収録。
今回は今まで明かされてこなかったキャラクターたちの過去が語られ、物語が大きく動くお話ばかり![]()
ドクター真木と過去に亡くした姉に纏わる記憶、そして、新たな決意。
アンクの前に遂に姿を現したもうひとりのアンク、
そして、800年前に起こったメダルを巡る王とグリードの物語の顛末。
そして、映司の悲しい過去。
他にあった新しい動きとしては新たなコアメダルが登場![]()
かつて絶滅したり、想像上の生物をモチーフにして作られた禁断の紫のコアメダル。
封印から解き放たれ、オーズの器を求めて映司の身体を浸食![]()
紫のコアメダルの力がオーズを器として発現した
「プテラ」 + 「トリケラ」 + 「ティラノ」の暴走する最凶コンボ"プトティラ"が登場し、
物語もますます盛り上がっていく(゚Д゚)
第29話、30話で映司が人を助けるという行為について語るシーンがあるのですが、
その考え方が子供向けとは思えないくらい深い。。。
