おはようございます。
節電が叫ばれてます。
北海道からも海底トンネル通って60万KW供給してるとか。
送れる容量って言うか、設備的にそれがMAXらしいです。
それでも北海道の電力は安定してます。
余裕があります。
そこで、全然関係ないのに節電してるとこがあります。
確かに節電すれば電気代の節約にはなります。
経済的です。
でも被災地とかには全く関係ありません。
上記に述べた通りほくでん(北海道電力)から供給できる電力量は
決まっております。
早い話節電しても被災地の方には全く関係ない話なんです。
東北電力とか東電とかは節電すれば被災地にそのまま跳ね返ってくるでしょう。
原発で補ってた電力量が今0の状態ですから
当該地域の電力量を節約するしかないですからね。
関西方面も周波数の違いにより東北、関東には電力供給できません。
周波数変換機あっても送れる量はわずからしいですし。
各地にお年寄り、体の不自由な方、視聴障害の方とかいらっしゃると思います。
店舗に入っていつもより暗い中で万が一の事態は本末転倒かとも思います。
過剰な反応は必ずしも良とはならないこともあると言う事ですね。
節電するのはいい事です。
やめれなんて絶対言える訳ありません。
まあ、電力会社からしてみれば、電気が売れないんで売り上げに
響くかもしれませんが^^;
でも、もし被災地に気を遣ってやってるものだとすれば
経費等関係なしだとして
それならば北海道の場合は節電する分お金でも寄付した方が
いいんじゃね~かな~なんて思ったりします。