こんにちは。

 

今回は、イチヂクの旬はいつなのか、

そしてイチヂクゼリーの作り方と保存方法を紹介します!

 

イチヂクは、

とろっとした食感と甘い香りが魅力的な果物ですが

旬の時期に食べるとさらにおいしくなりますよ。

 

イチヂクの旬は、品種によって異なりますが、

一般的には6月下旬から10月中旬までです。

 

夏果専用種は6月下旬から8月上旬、

秋果専用種は8月下旬から10月中旬、

夏秋兼用種は6月から11月まで収穫できます

 

旬のイチヂクは、ふっくらと大きく、

皮に張りと弾力があり、傷のないものを選びましょう。

 

全体的に色付いて赤みがあるものや、

おしりの先が開いて

中の花が見えるくらいが完熟しているサインです。

 

香りも重要で、

甘くていい香りがするものが食べごろですよ。

 

イチヂクをそのまま食べるのもおいしいですが、

ゼリーにするとさらに美味しく楽しめます。

 

イチヂクゼリーは、

白ワインやレモン汁を加えて

風味豊かに仕上げることができます。

 

作り方はとても簡単で、次のようにします。

 

【材料】(4個分)

 音符イチジク 2個

ブルー音符レモン汁 大さじ1

キラキラ粉ゼラチン 5g

音符水 大さじ1

ブルー音符☆水(コンポート用) 300cc

キラキラ☆白ワイン 100cc

音符☆砂糖 60g

 

【作り方】

四角オレンジイチジクを半分に切って皮をむく。

四角オレンジゼラチンを水に入れてふやかす。

四角オレンジ鍋に☆の材料を入れて混ぜ、中火で熱し沸騰したら弱火にする。

四角オレンジイチジクの切り口を下にして入れて4分煮て裏返して再び4分煮る。

四角オレンジ果肉と煮汁に分けて、煮汁にふやかしたゼラチンを入れて混ぜて溶かし、

 レモン汁を加えて混ぜてゼリー液を作る。

四角オレンジ器にコンポートを入れ、ゼリー液を流し入れ、冷蔵庫で冷やし固めて完成。

 

【ポイント】

✅イチジクは完熟しているものを選ぶと甘みが増します。

✅白ワインはアルコール分が飛んでしまうので、火を止めた後に加える方法もあります。

✅ゼラチンはしっかり溶かすことが重要です。溶け残ったら温め直してください。

✅ゼリー液は粗熱が取れたら流し入れましょう。熱すぎるとイチジクが崩れやすくなります。

 

【他のアレンジレシピ】 

 

イチジクゼリーはそのままでもおいしいですが、

他のアレンジレシピも試してみましょう。

例えば、以下のようなものがあります。

 

風船イチジクゼリーにヨーグルトや生クリームを添えると、さわやかな味わいになります。

風船イチジクゼリーにナッツやドライフルーツをトッピングすると、食感や栄養がプラスされます。

風船イチジクゼリーにチョコレートソースやカラメルソースをかけると、リッチなデザートになります。

風船イチジクゼリーにバニラアイスをのせると、冷たくて甘い夏のスイーツになります。

 

【まとめ】

イチジクは旬の時期に食べるとおいしさが格別です。

 

イチジクゼリーは簡単に作れて、

白ワインやレモン汁で風味豊かに仕上げることができます。

 

保存方法は冷蔵庫で5日程度ですが、冷凍保存も可能です。

冷凍する場合は、1個ずつラップで包んで保存袋に入れてください

 

解凍するときは自然解凍か冷蔵庫で解凍してください。

イチジクゼリーはそのままでもおいしいですが、

他のアレンジレシピも試してみてくださいね。

 

イチジクの旬を楽しみましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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