その人はとある病気を抱えていた。
そのことはみんなに知らせることなく過ごしていました。
でもある日倒れてしまって入院することに
もちろんその時好きだった人はこのことを知りませんでした
言ってないし毎日連絡を取り合うような仲でも無かったので当たり前のことでした
それでも心配してくれる人はたくさんいました
親族、友達。なかでも一番仲の良かった従兄妹は涙を流して心配してくれて
凄く嬉しかったことを今でも鮮明に覚えています
でもその人はとても弱いというか強欲な人で
自分の好きな人に心配してもらいたい。そう思いました
元気になってからそのことを話したら、心配されるどころか逆にうざがられてしまいました。
相手にとって自分はとても小さなちっぽけな存在だったということが身にしみた時です
心配っていうのはある一定の評価、存在価値を得た人間のみにするんだなぁって
でもその時は自分のことをこんなにも心配してくれる人がいて幸せ。そういう感情もありました
本気になって心配する。そういったことはなかなかできないことです。
でもそのことは心配された本人にとっては物凄く嬉しいし元気になる素なのです
本人にとって大事な人であればあるほど
あの時心配してくれた人がいるから私は今元気で居られる
そう誰かが言ってた。