以前プラモ作りながら途中まで観たっきりだった映画
コイツを観ました。
私が中学生だった頃
KISS、AEROSMITH、QUEEN等のムーヴメントの中
彼女たちも来日公演を行いました。
当時のガキだった私は色物的な視線で眺めてました。
数年後、友人から借りたレコードの中に
彼女たちのアルバムがありまして…
これが侮れないアルバムでした。
収録曲の中で秀逸なのが…
神曲。
ちゃんと演奏してます。
当たり前ですがw
当の映画の中身は
彼女たちの成り上がりから幕引きまで.。
ドラッグ問題だったり
メンバー同士の確執やら嫉妬。
話を盛ってる部分も多いのだろうなとも思いますが。
プロデューサーのキム・フォーリーが
バンドに対して煽る部分等々。
曲を作ろうって時の描き方も
おいおいそんな簡単に湧き出ちゃ来ないでしょ？と。
ベースのジャッキー・フォックスって
来日公演後に脱退してるんですよね。
この映画の中でもジャッキーに関して触れることがないなぁ…
と思って観てましたが
こんなことがあったらしいですなぁ。
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バンド解散後
ジョーン・ジェットとリタ・フォードは
ソロで成功を収めてます。
いやあしかしシェリー・カーリー(当時はチェリー・カーリー)と
ジョーン・ジェットは似てる役者さん見つけましたねぇ。
リタ・フォードを
「リッチー・ブラックモアの申し子」
って紹介してましたけど
確かに当時のリタはリッチー信者だったらしい。
ギタープレイにリッチー節は見当たらんけどね。
このライブ盤聴きながら書いてますw
1st.と2nd.アルバムのベスト盤とも言えるので
興味のある方はこのアルバムがお勧め。
こっちの写真の方がみんな笑顔で可愛いのにw
サンディーちゃんは安定の可愛さだが
ジョーンが意外と可愛いw
ではでは。