昨日は久々に映画の試写会に行ってきました
新垣結衣さん主演の『くちびるに歌を』♪
九州・長崎県の五島列島を舞台とした、孤独なピアニストと離島の生徒が奏でる「合唱（うた）」の涙の感動物語。
15歳のあなたへ。かつて15歳だったあなたへ。
上映が始まるまで全く内容を分かっていませんでしたが、始まってすぐに作品に引き込まれてしまいました
感動場面が何度も
青い海と緑の木々に囲まれた五島のステキな景色も何度も
主題歌のアンジェラ・アキさんの「手紙～拝啓 十五の君へ～」が観終わった後、翌日の今日もまだ頭の中に流れています。
15歳の頃の自分は何をしていたのだろう？
15歳の頃の自分は何を考えていたのだろう？
生きている事の意味。
生れてきた理由。
と自然と考えてしまいます。
15歳という年齢はちょうど多感な時期で、だからこそ色々考えるのにも良い時期なんだろうなと思いました。
“15年後の自分へ手紙を書く”というのはとてもステキだと思い、今からでも未来の自分に手紙を書こうかと思いました。
生涯忘れない、涙の感動作。
考えさせられること、教えられること。
なんだかとても充実出来る映画でした！
2月28日公開です。
気になった方は是非一緒に涙のハーモニーを奏でましょう♪
