今日、12月22日は二十四節季のひとつ「冬至」。
冬至は、一年で最も昼が短い日です。
明日から昼の時間が少しずつ長くなるというのに「冬に至る」と書くのはなぜ?
春に至る「春至」じゃないの?と、薄学のワタクシは子どもの頃から不思議に思っています。
ところで、今年の冬至は、19年に1度、陰暦の11月1日が冬至に当たる「朔旦冬至」と呼ばれる縁起のいい特別な冬至だそうです。
朔旦冬至?あまり聞いたことがありません。ワタクシだけかな?
19年前は、そんなこと言ってたかなぁ・・・。
日本では、冬至の日にゆず湯に入ってカボチャを食べると、風をひかずに元気に冬を乗り越えることができると、古くからいわれています。
今夜、我が家はワタクシも女房も帰りが遅かったので、そのどちらもなし。当然、写真もなし。
こんなこっちゃあ、これからが本番の冬(寒さ)を乗り切れそうにありませんね。
大分県人気ブログランキングに挑戦中です。
よろしければ下のバナーを1日1回ポチッと押して応援してください。
あなたの「ポチッ」が頼りです。