こんにちは!
今回は、ブログの練習も込みで、僕の夏休みの思い出について投稿していこうと思います。(初回から旅行じゃない件については許してください<(_ _)>)
というわけで、僕の夏休みほぼ唯一の楽しかったイベント、モンバスについてです。
そもそも、モンバスは四国在住の方や音楽が好きな方以外には馴染みの無いイベントかもしれませんので軽く説明します。
モンバス(正式名 MONSTER bash)は香川県にある国営讃岐まんのう公園という会場で毎年開催されている中四国最大規模の野外音楽フェスです。四国に住んでいる身としては、四国といういわゆる、ドが付くほどの田舎でこれほどすごいアーティストの方が揃う機会もそうそうないため、かなり貴重なイベントだと思いとても楽しみにしています。
さて、僕が行ったのは、8月19日、8月20日と2日間ある開催日の内の2日目です。
さてライブの感想パートです。僕の今回のお目当ては、家入レオ,milet,[Alexandros],緑黄色社会,back number とこの辺りでした。モンバスをはじめとした野外フェスに行くこと自体が初めてなので、予定を詰めすぎずに余裕のある計画を立てることを意識しました。
そういうわけで意気揚々と入場。(奇跡的なほどの快晴で、ライブが見やすいのはいいですが暑すぎてすでに汗だくです…)
一番最初から行くと非常に混雑すると思い、少し遅れて会場に到着しました。そのため、この時はねぐせ。の最後の方の曲が鳴り響いています。このように、ステージ前にいない間でも音楽を聴くことができて、自分では普段聞かないような音楽にも触れられるのがフェスの魅力の一つです。
そんな感じで午前中はステージ空海、龍神(メインステージ2つ)の間をウロチョロしたり、
アーティスト物販までグッズを買いに行って過ごしました。
しかし、[Alexandros]のタオルを無事購入し、モンバスをエンジョイしていると気づく。
もう、家入レオのステージまで時間ないじゃん!!(アーティスト物販と家入レオのステージがあるステージ茶堂まではかなり距離があるのです。)
体育評定3の全力ダッシュの結果、無事に(?)ステージの始まる2分前に到着。ほっ。
ゑ?ニュウジョウキセイ?なにそれ。なにやら、ステージ茶堂は収容人数が比較的少なく、ある一定数を超えたらこれ以上入れないようにするらしい。
オワタ。
そういうわけで、泣く泣くステージ外から3曲ほど聞いたのちに気づく。
「あれ、半日もいてまともにステージ見てなくね!?」
そう思い、次こそは余裕を持ってステージまで行こうと決意。
それが功を奏し、前のステージが終わったらすぐにステージに向かうことを意識して無事、miletのステージ開始3分前にステージ前に到着。(???) しかし、今回はなぜかかなり前の方で見ることができました。人生何があるか分かりません。(しみじみ)
そんなこんなでやっとライブの感想です。
自分にとってmiletは普段からそこそこ聞くアーティストなのですが、すごくファンというわけではないので、いきなりワンマンライブに行くというのはハードルが高い。そんな感じのアーティストでしたので、自分的にはひとまずフェスで見てみたいという感じのアーティストでした。
ライブスタート。いきなり知らない曲か…でも何か、すごいカッコいい!!(語彙力死亡)
それからは、ヒット曲と新曲を織り交ぜながらのステージに会場は大盛り上がり!個人的には、最後の曲が個人的には少し以外な選曲で少し驚きました。しかし、バラード曲はしっとりと、ロック色やライブ色の強い曲では大盛り上がりと最高のステージでした!自分が夏フェスで最初に見たステージとして一生思い出に残るステージとなりました。
はあー。夏フェス来てよかった。
そう思うのも束の間。目の前でSaucy Dogのステージが始まりました。本来では休憩する予定だったのですが、1ステージ見れなかったこともあり体力が残っていたので見てみようと思い、ステージ前の柵ギリギリまで行ってみると、すごい数の人が。やっぱり流石に大人気なんだな~とか思いながら柵前で見始めました。
個人的には、普段あまり聞かないアーティストなので知っている曲は少なかったのですが、いざ聴いてみると、
すごいいい曲が多い!!
最後の方には自分の知っている曲も多くあったので、すごく楽しめました。これからは積極的に聴いて次フェスに行くときには積極的に見に行くことにしようと思えました。
そんなこんなでそろそろ長くなってきたので、前後編に分けようと思います。続きは後編で。(自分でも、思っていたより文字数が増えてしまったので次からは文字数を抑えられるようにしていこうと思います。<(_ _)>)