こんばんは。
茨城のつくば市・龍ヶ崎市・牛久市・土浦市でパーソナルトレーナーをしている湯原隆晴です。

東京マラソンが行われ、Jリーグや世界卓球も開幕、スポーツニュースでもプロ野球の情報が毎日のようにはいるようになりスポーツ界も盛り上がってきましたね。

そうなると皆さんも身体を動かしたくなりませんか?
でも急に運動すると筋肉痛になるのが嫌だとおもう方もいますよね。

そこで今日はなぜ運動すると筋肉痛になるのかをかかせていただきます。

皆さんがよく運動した翌日に感じる筋肉痛は、遅発性筋肉痛といいます。
この筋肉痛は24時間~48時間後にピークをむかえ、人によっては数日にわたって痛みがつづくこともあります。

なぜ筋肉痛が起こるのか?
それは運動によって傷ついた筋肉を修復しているからです。

とくに筋肉を引き伸ばしながら運動すると筋肉痛が起きやすくなります。
たとえば、ランニングで足が地面につくときや腕立てふせで身体を降ろすときなどがその運動になります。

もちろんそれだけが原因ではありません。
ランニングのスピードが速かったり、体重が重かったりすると負荷が高くなるので筋肉痛が起こる可能性はたかくなります。

もし運動しようとかんがえているが筋肉痛にはなりたくないという方は
運動の負荷をかんがえましょう!!

いきなりランニングをするのではなくまずはウォーキングで歩くことからはじめる
ランニングの場合でも速いスピードや長い時間を走るのではなく
ゆっくり景色を楽しむように走ってみてはいかがですか?

2016.2.28
パーソナルトレーナー湯原隆晴