前半だけで楽観視した自分の応援の中の甘さ。ここに尽きます。
選手の云々、采配云々知ったようなことは、言えません。

ダービーに向けて自分のできる範囲、広報活動に
励みました。積み上げを必ず9.6に選手が結果で示してくれると。

出来るだけ多くの衆目の中でギラヴァンツの躍進を選手自身のパフォーマンスで示してもらおうと。

しかし、最後の最後、ゲームに入ってからの詰めがなかった。
後半にスコアレスドローのつもりで、なぜ声量を倍に出来なかったのか…

勝ちを得るその瞬間までなぜ、もっと泥臭く後押しできなかったのか。。

選手は必ず修正してくれます。自分の中でもう一度ゴール裏から声援を送る意味を考えたいと思います。

どのゲームでも、自らの緩さを完膚なきまで叩きのめして後押ししたいと思います。

ショーを緩やかな雰囲気で見に来ている訳ではない!開始から終了までを共に闘いにきてるのですから。

不敗に浮かれた自らにきつい灸を博多の先達は、据えていきました。
活かさでなるものか。。
2勝目だが、敵地での勝利は素直に嬉しい。何度もスカパーで冨士の左足から繰り出された軌道を追った。。2008年の天皇杯県予選決勝でレベスタを訪れた時は、ここをホームとするチーム相手にまさかこんな日が…でも、いつかは×2と繰り返し思ってた。。

これから福岡とは、たくさんしのぎを削る熱闘を創らなければならない。そのために慢心も禁物だが、畏れも禁物。常に昨日のような真剣勝負をサポーターとピッチのイレブンで作りたいものだ。一瞬一瞬に言葉に表せないはりつめたものが…昨日は息を呑むような緊迫感があった。これぞ、ダービーの醍醐味。

小倉のセブンでクラブの方にたまたま会った。「昨日はお疲れ様でした。」でも、北九州はまだこれからだ。一つの節目に立ち会えた喜びは、共通のもの。地域がクラブを育て、クラブの存在が地域の結束を高めて活性化させる。

Jの唱える理想は、北九州にはまだまだ。でも、歩みを停めなくば、必ず到達できると思う。西スポ一面ダービーが占拠かと思いきや、鳥栖の代表候補を大きく扱ってた。いつか北九州が、独占したい。西日本新聞のアウェイゴル裏の歓喜のショット。みんないい顔してるな…さあ、横浜FCに気持ちを向けよう。

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日付も変わりそうな今になりて、コンビニで今朝の朝刊二部を求めた。「今日の朝刊を今ですか?」「昨日のギラヴァンツを~」

ここまで言った時の店員さんの破顔一笑が、昨日の一勝の重みを全て語っていた。5/3の本城、よいゲームで結果残せますように。
昨日の歓喜、この瞬間のために選手、サポーターみんなの地道な努力がある。今朝の西スポは、買いですアップアップ
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今日は誕生日。全然嬉しくない齢となりましたが、一足速い最高のプレゼントに感謝ですm(__)m