白老町虎杖浜温泉
「ホテルほくよう」

閉店した「北のランプ亭」向かいにある温泉宿

近くにワンコインランチの「かに太郎」

昭和レトロな建物に満足(笑)

今回の狙いは
「朝食バイクング+入浴で1,000円」セット、
値上がりして1100円、入浴料も500円から550円に値上がり。

ランチの受付時間は7時から9時
最終受付8時半まで。

虎杖浜温泉の中で1番古い温泉宿。
温泉は地下1,000mから48℃の湯が毎分1,700Lと豊富な湯量を誇る、
写真は300坪もある大露天風呂。

温泉は源泉掛け流し、加水、加温、循環、塩素消毒なしで広い温泉と豊富な湯量を誇る温泉宿。
建物前が駐車場となっているのでこちらに車を停めます。
朝食バイキングセットは入浴時間も朝5時から23時までとお得。
まぁ〜そんなに長い時間温泉には入れないが(笑)
玄関入口。
入浴料は券売機で550円で購入、
朝食付きセットもこちらの券売機で1,100円。

以前は朝食セットはフロントで購入でしたが券売機で購入に変わりました。
入って左側がフロント、こちらに購入した券を提出すると朝食券がもらえます。

年末年始の訪問だったので、館内は正月用のディスプレイとなっていました。

目指す温泉と朝食バイキング会場は、こちらの昭和レトロな屋台コーナーを通り向かいます。
通常のランチ時間はこちらで昼食の受付をやっています。
味噌ラーメン、塩ラーメン、醤油ラーメン
そばメニュー
カレーライス、カツカレー 
中華丼、天丼
ソフトドリンク、ビールなど
朝食会場は大広間2号と3号
朝食会場、正月バージョンですね。
1番奥に、ドリンク、パン、デザートのコーナーがありました。
ど〜ん、温泉たまごを筆頭に、虎杖浜タラコ他20品以上の食材が並んでいます。
メインコーナー、本日は鮭、シューマイ
タラコ、ベーコン、イカの塩辛、しゅうまい、ホーレンソウ、きんぴらごぼう、シャケ、サラダ、ポテトサラダなどなどをセレクト。

これで酒でも飲みたい気分ではあるがそこは朝食なので我慢。

ライスはおかわり自由。

虎杖浜タラコも食べ放題
これだけでも価値あるかも〜
デザートに珈琲とパインヨーグルト
食べ終わった食器は返却口へ戻します

お腹がいっぱいになったので、とりあえず日帰り用の休憩室へ
雑誌も置いてあり、何回も温泉に入りくつろぐ方もいるそうです。

こちらは畳の休憩室
テーブルと椅子の日帰り休憩室
館内はWi-Fiも設置
喫煙所は、日帰り休憩所のとなりにあります
昭和レトロなテーブル発見(笑)

少し休憩して温泉へと向かいます。
館内案内図
女湯入口、お湯の自慢について明記。

湯元やすらぎの宿とも言うんですね。
女湯入り口には湯元美人の湯なんて書いてたりして…
こちらはパークゴルフ場も隣接する温泉宿
男湯は奥にあり。

清掃時間
女湯:8時〜9時
男湯:7時〜8時

となっており、清掃スタッフは男性なので男湯は清掃時間でも入浴出来ますが女湯は駄目だそう。

朝食時間と重なるのでうまく調整してみてください。

男性ら内湯から大露天風呂に長い通路を渡っても行けますが、直接大露天風呂の脱衣場にも行く事が出来ます。
男湯の奥にある大露天風呂入口

昭和レトロな「カラオケ蕗」と言う案内板もありますが営業しているのかな?
こちらが内湯の脱衣場、貴重品ロッカーはありますが100円は戻らないタイプ。

洗面所にヘアードライヤーも設置。

内湯には3つの温泉とサウナはないのになぜか写真左の水風呂。
シャンプー等の備品は備え付けてあります。
1番左側にある高温43℃の湯
温度を計ると45℃ありました。
虎杖浜温泉の「宝湯」も熱くて有名ですね。
真ん中の中温42℃の湯
20人は楽に入れるかなり大きな湯船
低温41℃の湯
シンフロ〜

低温の湯左側に露天風呂に行ける通路があります。
長〜い廊下を歩いて
露天風呂の入り口
こちらは、男女の仕切り壁がないので女性は注意が必要ですね。

男性客はここで立ち止まって眺めてはいけません(笑)
露天風呂にも木造でレトロ感たっぷりの休憩所兼と脱衣場。
こちらの湯は飲用も可能となっており、こちらで持ち帰る事も出来る。
温泉の事と飲用泉の事を明記してあります。
温泉分析表



住所: 北海道白老郡白老町字竹浦121−41
電話番号:0144-87-2345

泉質:ナトリウム―塩化物泉(アルカリ性低張性高温泉)

泉温: 49.1℃、  湧出量 不明L/分   動力
pH 8.5 成分総計:1.008g/kg
温泉:内湯3、露天風呂2、水風呂1
入浴料:550円
                朝食バイキング付きプラン1,100円
部屋数:和室27部屋/120人
駐車場:温泉前に広い駐車場
HP

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