旭川 東高校前
「スパイスカレー専門米々亭(まいまいてい)」
昭和54年(1979年)年1月22日開業。
38年間お疲れ様でした。
「旭川スパイスカレーの老舗店」が、
スパイスが無くなり次第、閉店となった。
平成14年(2002年)にご主人の品田一彦さんを亡くして、
店を守って来た、オーナーの品田春子さんが
65才になったら辞めようと決断したのであった。
こちらの出身者で旭川スパイスカレーとして
知られている
「カルダモン」平成5年(1993年)開業
「アジア金星堂」
北海道旭川市東5条11丁目2−1
HP なし
「アンクルぺパリー」昭和59年(1984年)開業
北海道旭川市1条通22丁目1974
HP なし
の経営者もこちらの出身なのである。
辛さも【普通・中辛・辛・極辛】の4段階から
【極辛を選択】
テーブルに並べられた定番の無料トッピング「福神漬け」
「ラッキョウ」
「大根の漬物」
「レーズン」
と並んでます。
写真は「海鮮カレー+大盛り 1000円+100円」
世界で最も大きいカレーレストランのチェーン店として、ギネス世界記録に認定されている
「カレーハウスCoCo壱番屋」
が昭和53年(1978年)に1号店オープンさせたと言うから米々亭の歴史は古いですよね。
もう1つの筆者が知ってる旭川カレーの歴史
昭和時代、小学生、中学生、高校生のお腹を
満足させた
「マルカツデパート地下鈴一のカレー」
を知っている市民はいるだろうか?
2017年にとある所で
ベレー帽のおじさん【鈴木敏雄さん(当時81歳)】のカレーを
約30年振りに、食べる事が出来た。
中学、高校の頃に良く食べたカレー…
ちょっと緩めで「インドカレー大盛」が
合言葉だったなぁ〜
■昭和時代に栄えた旭川の閉店した老舗食堂
「OK牧場」「こいかわ」「亀や食堂」「男爵」「アゼイリア」等まだありますね。
話がそれてしまいました(笑)
こちらが、そのマルカツ地下鈴一のカレー
鈴木敏雄さん、当時と変わらないベレー帽で
まだご活躍でした。
当時350円だった、カレーが食べたい方は、8月7日七夕の日に親和町内会「はなぞの公園」会場で提供している事もあるそうです。
店舗は、旭川市6条通り、旭川電化資材の
となり旭川東高校の向かいにありました。
店舗入り口にはしっかりとSINCE1979と明記。
あったのであった。
辛いカレーのお口直しに
無料の大根すりおろし。
■38年間続き2017年3月で閉店したお店が、調理人によっ7月22日(土)に復活した。
辛さは選べないけど8種類を提供…お皿は前店舗と同じですね。
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