「豆イカのエギング」
ツツイカ目ヤリイカ科ジンドウイカ属のイカ
胴長10㎝前後の小型種
本名は「ジンドウイカ」 と言う
平成30年(2018年)11月17日
今回は「余市港」に行きました。
例年だとかなり釣れているハズなのですが、
今年はまだ岸寄りしていないみたい。
とりあえず1匹ゲット、イカった〜(笑)
北海道の日本海側では
春の5月~7月、
秋の10月~12月にマメイカが釣れる。
有名な所で道央圏の場所は
・石狩湾新港樽川埠頭
・石狩湾新港東ふ頭
・小樽港南防波堤
・小樽港若竹岸壁
・小樽勝納ふ頭
・小樽厩町岸壁
・余市港南防波堤
・余市港中防波堤
などでしょうか?
自分でお気に入りの場所を見つけてくださいね。
用意するもの
・竿 7.8ft Max8gまで
・リール 1000番から2000番
0.6号のPEライン150m巻
(マメイカは小さく繊細な釣りなので当たりがわかりやすいPEラインが良いでしょう)
(マメイカは小さく繊細な釣りなので当たりがわかりやすいPEラインが良いでしょう)
・ルアー(餌木)サイズは1.5か1.8
カラーは青、オレンジ、ピンクなど各種と
沈下速度が違うもの
S(シャロー)青 5.0~5.5秒/m
B(ベーシック)黒 3.0~3.5秒/m
D(ディープ)赤 2.2~2.7秒/m
・イカの沖漬けしょうゆ
・トモエしょうゆ 2
・みりん 1
・酒 1
の割合で鍋で沸騰させて作る。
好みで鷹の爪や、砂糖やニンニクなど好みにあわせてブレンドするのもよい。
タックル一式
下にエギ、上におっぱいスッテを取り付ける。
タカトンビはおっぱいスッテを1段
しかつけてませんが、2段、3段と付ける方もいる。
あらかじめ用意した「沖漬け液」に豆イカを
ぶちこみ「イカの沖漬け」の完成。
貴重な1匹にとりあえず満足。
平成29年(2017年)12月10日の釣果、
本当はこの位釣れるハズだったんだけどなぁ〜
予め用意していたイカの沖漬けしょうゆに
「マメイカ」を入れます。
マメイカを醤油に入れる前に
マメイカを醤油に入れる前に
十分にイカの墨を吐かせると良いでしょう。
平成28年(2016年)11月20日の釣果。
話は戻り平成30年(2018年)11月17日
砂肝の筋を処理してあるんでとても柔らかいです。
西興部名物 西興部村養鹿研究会(鹿研)が販売している
ひぐま大和煮と鹿夢缶 えぞ鹿カレー煮
も食べたのであった。
これも鹿肉と熊肉缶詰をいただいた友人から
「旭川製麺産」の緑色のスープと麺
「北海道ラーメン熟成乾燥麺ガラ風味 ゾンラーメン」
を食したのであった。
釣ったチカを並べてみました。
帰宅後チカを燻製にしてみると美味しいらいしので作ってみます。
豆イカはまたリベンジですね。
2年振りの
令和2年(2020年)マメイカシリーズ
びっくり〜
令和4年3月追記
少し釣り人が減っていたので
余市港でホッケ釣り。
他の方はホッケのサビキ釣りでやっていましたが
浮き釣りの方が釣果は良かった感じがしました。
ニシンの群来があり、そのたまごを食べに来た
ホッケが港内に入っていたようでした。
2022年~2023年シーズンはホッケの釣果が良くなくホッケを求めた方が余市港に集結したんでしょうか?
ただし、港は漁師さんの仕事場所であり
仕事の邪魔にならないように駐車
市場前、製氷場前などに入らないなど気をつけましょう。
港に船を付けるのに移動をお願いしたようですが
応じなかった方もいたようで、警察車輌が来ていました。
また撒き餌などを撒く時に、船に付けた方もいたようで漁師さんと揉め事があったようです。
タカトンビは汚した岸壁を海水で洗い流し、他の釣り人のゴミも拾って帰ってきました。
後日、クレームがあった余市漁港の一部は短期的に閉鎖、立ち入り禁止の看板が立っているようなので禁止場所には立ち入らないようにしましょう。
また、タカトンビも現地にいましたが、令和2年(2020年)12月11日16時頃に製氷場側で釣りをしていた76歳の男性が車が動き出したので車に乗るもそのまま海に落ちて亡くなる事故も発生しています。
気を付けましょう。
北海道内ではホッケのメッカである盃漁港
苫小牧港などが立ち入り禁止となっており、余市港もそうならないようにマナーを守って釣りをしたいですね。
「豆イカの料理方法」
・豆イカ沖漬け
・マメイカゲソのパスタ
・豆イカイカ墨みパスタ
・マメイカのトマトソースパスタ
・豆イカのイカ飯
・マメイカのアヒージョ
・豆イカの干物
「豆イカ沖漬け」
「マメイカゲソパスタ」
と日本酒「上川大雪酒造」
「マメイカズミパスタ」
「いかめし」
「豆イカ沖漬け」
日本酒は「田酒純米大吟醸四割五分」
「マメイカのいかめし」
ちっちゃ~い
温泉
・「鶴亀温泉 」昭和60年(1985年)開業
・「よいち観光温泉」昭和62年(1987年)開業
・「余市川温泉宇宙の湯」平成10年(1998年)開業
余市駅前 ワインバー「Y´n(わいん)」
週末金土日15時〜20時のみ営業
https://www.facebook.com/shiribeshiyn/
カフェ&バー「天照(アマテラス)」2018年開業。
カウベルのソフトクリームが復活。
夜はバーとなります。
「竜宮城 渡辺商店」
鮭のトバ、燻製、などを販売。
「ニッカウヰスキー」
余市川 田川橋付近では桜が植樹されており
5月上旬に見頃を迎える。
登山「尻場山」
片道1時間程度で登れる山で
山頂から積丹ブルーの景色が見れる。
2023年追記
次回へ続く