![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181031/05/taka-to-tonbi/37/22/j/o0960072014294201688.jpg?caw=800)
千歳市祝梅
「祝梅温泉」
近隣の会員制温泉「くるみの湯」が2018年に、一般解放となったけどタカトンビはこちら。
農家の現店主のお父さん村田久義さんが堀り当てた温泉で、畑の中にポツンとあり、建物含めディープ系の秘湯、シャンプー等の備品はありませんが、入浴料が銭湯より安い350円。
2018年時点で97才になるお父さんも毎日こちらで入浴しているので会う事もあるかも~
2008年1月4日に火災に合い、建物はその時に立て直されたので比較的新しいですが温泉側外壁一部はかろうじて残っており当時のままの姿となっています。
湯はモール泉、源泉掛け流し薪で加温はしているが、加水、循環、塩素混入なしの日帰り温泉である。
なんと温泉の看板はボウリングのピン。
これやってみたかったんですぅ〜(笑)
温泉入り口にある看板を正面から〜
施設周りには燃料用の廃材が積み上げられ
廃墟系の秘湯感が増します。
こちらの温泉は湯温が低いので廃材の薪を炊いて温泉を沸かしている。
また春には桜の木が植樹されており、桜を眺める事が出来ます。
この道路を入り先に進むと
右側の一般住宅みたいな建物が温泉。
過去火災に見舞われた事もありますが、復活
施設の上空は滑走路の延長線上になっており、離発着する飛行機が見えます。
籠は16個ありますか温泉側のカランは洗い場が3つしかありません。
男性用脱衣場にはありません。
女湯側、桶もピンクで統一
天井のトタン屋根はむき出しです。
モール泉なので、まっ茶な湯
逆に取材陣を撮影してみた(笑)
こちらが放送内容。
すごいぞ〜「祝梅温泉」とテレビデビュー〜
追記:2020年11月14日
珍しく横倒しになっていました。
住所:北海道千歳市祝梅2142-7
電話番号:0123-29-2222
泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素泉
泉温: 21.1℃、湧出量 記載なし
pH 8.8 成分総計:1.059g/kg
温泉:内湯1
入浴料:350円 14:00~21:00
定休日:水曜日
地図
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240116/16/taka-to-tonbi/6b/7e/j/o0720054015390166175.jpg?caw=800)
令和6年(2024年)は初めて冬季間休業。
1月8日から3月末まで冬季間臨時休業となりました。
令和6年(2024年)4月より再開するそうです。