ジャンゴ 繋がれざる者
![$鷹憎ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130307/23/taka-the-power-no1/08/4a/j/t02200310_0431060712448113700.jpg?caw=800)
↓予告編貼っておきます
90点
新宿ピカデリーシアター1にて観てまいりました。
2月~3月はアカデミー賞作品がラインナップされていて、今作ジャンゴもアカデミー受賞作品ってことで劇場は結構こんでいました。
あらすじ
クエンティン・タランティーノが監督・脚本を手がけるウェスタン。南北戦争直前の1858年、アメリカ南部。黒人奴隷として売りに出されたジャンゴは、元歯科医の賞金稼ぎでキング・シュルツと名乗るドイツ人に買われる。差別主義を嫌うシュルツはジャンゴに自由を与え、賞金稼ぎとしての生き方を教える。ジャンゴには生き別れになったブルームヒルダという妻がおり、2人は賞金を稼ぎながら彼女の行方を追うが、やがて残忍な領主として名高いカルビン・キャンディのもとにブルームヒルダがいるということがわかり……。タランティーノと初タッグとなるレオナルド・ディカプリオが、極悪人キャンディを演じる。主人公ジャンゴにジェイミー・フォックス、ジャンゴと行動をともにするシュルツは「イングロリアス・バスターズ」のクリストフ・ヴァルツ。第85回アカデミー賞で作品賞ほか5部門にノミネートされ、助演男優賞(クリストフ・ヴァルツ)と脚本賞を受賞した。
↓オープニングのLuis Bacalov#DJANGOが流れた瞬間、親指立ちました
![グッド!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
まず、クエンティン・タランティーノが新作映画を撮ったってだけで
ある程度の映画オタクは観に行くと思うんですよ!しかもウエスタン映画(゚Ω゚;)スゲエ
ワタクシが知っているウエスタン映画と言えば“荒野の用心棒”であり、テンガロンハットに早撃ちなんですね、もちろん主役は白人。
今回のジャンゴは黒人奴隷がジャンゴ(ジェイミー・フォックス)が主人公。
もちろんジャンゴはカッコイイんですが、ジャンゴの素質を見出す、歯医者兼バウンティハンターのキング・シュルツ(クリストフ・ヴァルツ)が良かった
ワタクシ敵の主役はこの人
クリストフ・ヴァルツが出ているだけで50点増しですな
![$鷹憎ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130307/23/taka-the-power-no1/e1/61/p/t02200124_0800045012448169196.png?caw=800)
↓悪の親玉カルビン・キャンディ(レオ様)
コイツをDr.シュルツが殺した時には、スカッとしました
![$鷹憎ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130307/23/taka-the-power-no1/4d/1f/p/t02200124_0800045012448182607.png?caw=800)
↓この人の役が一番良くわからなかった
スティーブン(サミュエル・L・ジャクソン)。つーか黒すぎねー??
![$鷹憎ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130307/23/taka-the-power-no1/ad/5a/p/t02200124_0800045012448175930.png?caw=800)
エンリオモリコーネの劇中歌に酔い・・・
デカデカと出る赤字のDJANGO・・・
いきなりのアップ画面・・・
大殺戮シーン・・・
タランティーノ監督らしさが観れて最高でした
オススメです
鷹憎